院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

習性。

2006年10月03日 07時03分06秒 | 
貴重な食材はためこんで使わない傾向がある院長です。

おはようございます。


以前バーベキューに行った時に余ったウィンナーも

4本入りで500円くらいするやつなので、いまだに

我が家の冷蔵庫に眠っています。

よほどの事態にならないかぎり、食べることはないと思います。


マンガで、独特なキャラクターの絵が印象的な、「あたしんち」というのがあります。


庶民ならではの日常を切り取って、クスリと笑ってしまうようなマンガです。


何かのお祝いでもらったカニ缶が勿体なくて食べられずに、

一箱が全く手付かずになっていたが、数年が経ち、いよいよ賞味期限が今日までだ!

と偶然気付き、家族でカニ缶だけをひたすらモサモサ食べるという

一番もったいない食べ方をしてしまうという話がありました。


そのお母さんはデパートでよそ行きの服をたまに買っても、勿体なくて着れずに、

やはり数年が経ち、色もあせ始めた頃、やっと着れるようになるという、

結局は一番勿体ない使い方をしてしまいます。


・・・なんかスゲーわかるんですけど。

うちの母親はそんな感じです。

確かにカニ缶いっぱいあったもん。ずっと。


その精神がウィンナーに受け継がれてる院長です。


さて昨日は二周年を迎えたタケコツですが、そんな節目の日に、

最高来院数を更新したという、とてもいい感じだったので、

パーっとお祝いをしようということで仕事後にドトールコーヒーに行きました。


院長はピザを奥さんはモンブランを食べ、喜ばしい日を祝いました。


我ら以外、客はいませんでした。