「鮭と三ツ葉のニンニクバターご飯」

「24」がマイブームの頂点である今、

ジャックバウアーフィギュアが欲しくなっている

すでに末期症状の院長です。

おはようございます。


かなり精巧に作られた品で値段は17000円ちょい。

今買っても来月には後悔してそうなのでためらってます。


今は録画していた分の「24」を見終わると暇なのでたいていは

一番のお気に入りエリアであるベットの上で過ごします。

枕元にある本棚には院長が買った雑誌が詰まってるので、

ベットの上にいる時は、その中の雑誌のどれかを見ます。

でも、見事なまでに全部が料理の本や雑誌です。



どれも熟読してるのでだいたい覚えてますが、眺めるだけでもいいのです。

明日のレシピのヒントを探すでもなく、単なる娯楽としてページを追うのです。


趣味としての没頭度や継続年数でいうと圧倒的に「料理」が一番であって、

とにかく生活に密着してます。


披露する相手がいてナンボという点では料理もマジックも似てますが、

料理はほぼ全ての人に歓迎され喜ばれます。

マジックに比べれば遥かにね。


最も身近な奥さんはその両端です。

料理は毎回絶賛してくれますが、マジックは土下座しないと見てくれません。


そう考えると、人に披露する趣味では料理ってトップクラスに万人受けするのだと思います。

だから長続きしてるのかな？

食は誰もが例外なく関わるものだからね。


と語る院長が作った昨日の夜ご飯は「鮭と三ツ葉のニンニクバターご飯」でした。

鮭が安くはないので、ごちそうといえばごちそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（作り方）

　１）　生鮭の切り身を一口大より少し大きく切って、塩コショウを

　　　　まぶしたら、表面に小麦粉を振る。


　２）　オリーブオイルを中火で熱したら、始めは鮭を皮目を下にして焼く。

　　　　焼き目がついたらひっくり返し、白ワインを５０cc入れ、蓋をして

　　　　４分ほど蒸し焼きにする。

　３）　オオサジ２ほどのバターとおろしニンニク、そして糸三つ葉を入れ、
　　　
　　　　全体が馴染むようにしっかりあおる。

　４）　皿に盛ったご飯の上に乗せて、黒胡椒をガリガリやって完成。


フレンチっぽく見えますが、１０分で出来ます。

レモン汁をかけたらもっと美味しいかも、と気づいたのは食べ終わってからでした。