院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「インディアンカレー」

2006年10月06日 07時28分31秒 | 
24℃に設定した接骨院の空調の温度表示を眺めてニヤケる

今や「24」信者の院長です。

おはようございます。


コンビニの看板の24時間営業って字を見るだけで「あ!」って思うんだから

相当やられてます。

まだあと15話も残ってる。キャッ!


さて、我がタケコツの患者夫婦で、よくはぐれてる二人がいます。

だいたいいつも旦那がタケコツにやって来て、「うちの(奥さん)来てる?」

なんて言います。


来てないのでそう伝えると「全くどこ行っちまったんだか!」と

イライラしているので

「(奥さんが)来たらご主人が探してることを伝えますよ」と言って放っておきます。



こんなことがしょっちゅう。


奥さんはとてもおおざっぱでおおらかな方で、旦那さんは頑固で神経質な感じです。

この二人はたぶん普段もしょっちゅうはぐれてばかりなんだと思います。


二人で買い物をしても旦那さんはズンズンと先を歩き、奥さんは

気になったものがあると黙って立ち止まり、いつまでもそれを見てるのでしょう。

そりゃはぐれるって。


分かれてから時間を決めて待ち合わせするにも、いつも出会えないそうです。

双方の言い分が違うので確かなことはわかりませんが、

待ち合わせ場所を旦那が聞いてないか、

待ち合わせ場所を言った奥さんが、自分で言った場所を忘れてるかのどっちかです。


正反対のタイプの夫婦なのに、老人保険を受ける年になるまで

離婚もせずに続いてるんだから夫婦ってのは面白いもんです。

正反対だけどそれなりに楽しくやっているのでしょう。


でもやっぱりお互いのことが目に入ってないのであれば、

他人事ながら「なんだかなぁ~」って思ってしまいます。



え~っと今回紹介するのはランチにぴったりの「インディアンカレー」です。

カレーミュージアムの「せんば自由軒」にもありますが、

自分で作ったほうがたぶん美味いです。


                        (作り方)

 1) 小さく切ったベーコンをフライパンでフライパンで炒め、炒まったら

    水を1カップ加える。

 2) すぐに煮立つのでカレーのルウを2かけ分入れて、しっかり溶かす。

 3) ご飯をフライパンに入れて汁気がなくなるまでよく混ぜながら炒める。

 4) まんべんなく炒まったら、ウスターソースを1周して完成。


きちんとお椀で型どって、真ん中をくぼませ、卵を落としましょう。

チリパウダーを振るとさらにスパイシー。ぐちゃぐちゃ混ぜて食べよう。


毎回言ってるけど、これもめっちゃくちゃ美味いっちゃ~