院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「のだめカンタービレ」評。

2006年10月17日 07時04分47秒 | ノンジャンル
「僕らに愛を!」以来、11年ぶりに月9を見始めました。

院長です。

おはようございます。


フジの力の入れようを感じる今回の「のだめカンタービレ」はとにかく

原作に忠実に制作したと聞きます。


主人公の千秋役にはもう少し知的な人がいいのではないか

とも思いましたが、美しい音楽青年としての役では玉木宏でもいいのかしら。

のだめの上野樹里はもうそのまんまってくらいハマり役。

かわいいデス。


多少アニメーション効果で火花を散らしたり、カメラの角度のこだわり等

ストーリーとは関係ないところばかり見ていました。


このドラマが当たれば、にわかクラシックファンがきっと新星堂あたりに

クラシックのCDを求めて現れ、でも何を買っていいのか分からず、

途方にくれかけたところ、フト、のだめ特集コーナーなるものを見つけ、

「千秋真一指揮 オーケストラ」 なんていう企画CDに手を出しちゃうんです。

「今ならオーケストラを聴いても分かる気がする・・」 なんてね。

でもやっぱり全然わかんねぇの。

で、二回くらい聴いてお蔵入り ・・・


ってそれ全部院長のことじゃん!

何、自分のイタさを自分のブログでさらしちゃってんのよ!


というわけで、ドラマ化に先駆け、予習の意味合いで買って、

2回聴いてお蔵入りになったのが、このCD・・・

↓ブラームスだそうです