院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「誕生日、めでたいのか!?」

2007年08月06日 07時07分39秒 | ノンジャンル
そりゃ、めでたいよな~

年齢が変わってまた一歩、大人の階段を登るのだもの。


院長33歳。23歳の時と何が変わったでしょう?


女性からの相談は答えを求めているものと、共感のみを求めているものとの

2種類がある  ということは23歳の時にはわかっていませんでした。


なにかと突っかかってくる人に対して、こちらはハナっからやりあうつもりは

ありませんという態度をとってると、相手もあまり突っかかってこない  

ということも経験から知りました。


距離が離れれば親との関係性はよりよいものになる  ともわかった。


マジックが趣味というアイデンティティーは思ったよりも根強く浸透してしまう

こともここ何年かでわかりました。


そしてマジックに比べ、料理という趣味は万人にウケる趣味だということも

よくわかった。


今は想像もつかないけど43歳になったらわかることもあるんだろうか?


あと10年したら小指の爪だけ伸ばしてる人の気持ちもわかるようになるのかな?


そんなこともひっくるめると、毎日がたぶんわずかな成長の繰り返しです。