院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「焼肉の価値。」

2007年08月20日 07時07分48秒 | 
昨夜は少し遠いけど家から車で約20分の「べこ六 昭島店」へ。


前まで近所にあった「べこ六 あきる野店」が武蔵村山店?ができる

という意味不明な理由で閉店した為、我ら夫婦が

ここへ行けば鉄板!(固く間違いない の意)という焼肉屋が近所になくなった

って話は以前したと思います。



院長はこの間採血時の貧血で倒れた日、看護士さんに病院からの帰り際

「帰ったらスタミナの付く物を食べて下さいね」

と言われたので、やむを得ず近所の某焼肉屋に行ったんです。



・・・そしたら残念ながら全然おいしくなくて、何だかテンション下がっちゃって

久しぶりに行ったら何かやたら店員の声だけ元気な感じで、誰かが注文すると

いちいち「喜んでーーーっっ」って皆で言うんです


「やるき茶屋」のパクリでしょうか?

とにかく店員がいちいちうるさく、サラダもぬるく大根もシャキシャキしてないし、

肉は色が変だし臭いし、何だかちょっと悲しくなってしまいました。


だから昨夜はリベンジ?の気持ちもあり頑張ってちょっと遠出したのです。



結論を一言で言うなら・・・

「やはり焼肉だけは特別なものと考える人の高ぶる高揚感をべこ六は裏切らない!

 そしてさらに、また来月も頑張ろうという気にさえしてくれる活力を与えてくれる」

ということでした。



これは写真では分かりにくいですが、「べこ六 のりのりサラダ」という

大根サラダでべこ六最強メニューの1つ。



大根シャキシャキ、海苔の塩味とかかっているマヨネーズの相性が最高!


普段、外でサラダを頼んでもそんなに量食べない奥さんも、これはお代わりします。



そして霜降りの美しい、バラカルビ。




デジタン塩(豚のタン塩)。



どちらも美味ですが、特にバラカルビはほんとにカルビの見本市!

テンションが上がります

逆に言うとテンションの上がらない焼肉なんて、無価値。



「叙々苑」はそりゃ美味しいけど、コストパフォーマンスは「べこ六」の方が

上だと、断言できます 


褒め過ぎ? 

でも今日とても満足したので、これから我らは焼肉は昭島へせっせと通う事に決めました。


とりあえず来月からの我らの習慣をここで発表しておきました。