院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ひとりよがり。」

2007年10月11日 07時11分03秒 | ノンジャンル
わたくし、院長は一人での行動が多いのですが、そのくせ

人の目は気になるんです。

「誰にどう思われようが知ったことか!」という突き抜けた人でもないのです。


「友達いなそうーって思われたくないから一人でボーリングなんて行けません。」

というほどは人の目を気にしませんが、人が自分をどう思ってるかはいつも

想像してしまいます。


通い始めた「ひとりボーリング」でも隣のグループは院長のことをどう思ってるか

気になるわけです。


自分ならどう思うか?と想像力を働かせて、第三者的に自分を見てみます。


この人、ひとりでボーリングに来てる・・

ひとりでボーリングに来るような人なのにマイボールじゃない・・

格好も全然本格的じゃない・・

・・・しかも、ひとりで来ちゃうような人なのに大してウマくない!

なんでひとりなの・・?

でもなにげに靴だけはマイシューズ・・・

ひとりなのに、スペアをはずすと一瞬悔しそうな顔する・・・

しかもほとんどスペア取れてない・・・



「しかし従業員も気に留めなかったこのひとりボーラーが一週間の後、

 見違えるような上達を果たし、従業員を驚かせることになるとは

 このとき誰も知る由が無かった・・」 あ、コレは院長の頭のなかのナレーションね。


何かに集中してるようでも、院長の頭の中は実はこういう雑念でいっぱいです。