院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「努力家の正体。」

2007年10月16日 07時06分40秒 | ノンジャンル
院長は何かに熱すると、一般的な人よりも没頭してしまう度合いが

強いのかも知れません。


今は今週末に控えたボウリング大会に向け、日々自主錬に励んでますが、

これを「努力家」と称されると自分としては何か違うような気がしてしまいます。


パチンコにハマった人は常に頭の中でリーチが回ると聞きます。

ちょっとの時間を割いてはパチンコを打ちに行く人はこういう「ハマってしまってる」状態の人でしょう。

お金を儲けたいっていう動機ももちろんでしょうが、やっぱり「あのリーチが揃った瞬間の

興奮が欲しくていてもたってもいられなくなる」っていう心理なんじゃないかね?


院長もボウリングの球を投げて、狙いのピンを倒すっていう快感に取り憑かれてるだけです。

ゴルフも上達したいっていう思いはもちろんありますが、クラブの芯で球を打つ快感に

取り憑かれてるのです。

だから「練習しなきゃ」っていうよりは「またあの快感が欲しい」と、練習場に足を運んでしまうんです。

ボウリングの練習やゴルフの練習は酒やギャンブル、キャバクラ通いほど金のかかることではないので、

危険がないというだけの話。


気持ちよく練習を終えた後は「オーッシ!明日も仕事頑張っぞ~」と思えるんだから、安いモンです。


↓院長のホームボウリング場「サマーランド」 昨晩の客は院長一人でした。