院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ぶりまだあっさり。」

2007年10月18日 07時04分10秒 | 
兵庫県加古川市の市立別府小2年鵜瀬柚希ちゃん(7つ)が

自宅玄関前で刺殺されたという痛ましい事件のニュースが

どの局でもやってましたが、報道ステーションだけは頑なに「柚希さん」という

呼称を使っていて、ものすごく違和感を覚えました。


「あれ!?今の報道では小2くらいはもう「さん」付けなのかな??」と

ちょっと驚いたのですが、なんのこたぁない、そんな呼称を使ってるのは

報道ステーションだけでした。


7歳の女の子に「さん」付け??オカシーんじゃねぇの?

どんな思惑というか配慮なのか知らないけど、オカシーもんはオカシー。


以前、NHKが「高額納税者の芸能部門では去年に引き続きトップは安室奈美恵でした」

と呼び捨てにしてたときくらい違和感がありました。


呼称くらい周りに合わせろ、バーカ!とテレビの前で毒づいた院長でした。



さて、冷えてくると美味いもんが増えてきますが、その代表選手の1人が

「ぶり大根さん」です。






この時期はまだ脂のノリが足りない気がしますが、ぶりは脂っこ過ぎるとキモチワルイと

いう人もいるので、これぐらいがいいのかもしれません。


でも院長的にはまだまだ脂が足りんよ。やはりこれからのものですな。





圧力鍋用のレシピです。

                  (作り方)

1) ぶり全体に塩を振り、しばらく置いたらお湯を回しかけ、氷水で表面をざっと洗う。


2) 大根は半月に切り、圧力鍋に水400cc、砂糖、酒、醤油を各オオサジ4と
   
   ショウガのスライスを入れて9分加圧したら、自然放置し、圧が抜けたら

   蓋をしないで汁気が少し飛ぶまで煮詰めて完成。