院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「わけ。」

2008年08月04日 07時49分38秒 | ノンジャンル
今度の誕生日を迎えると院長ちゃんは34歳。


昔の写真をみると20歳頃は結構老けていたようにも思いますが、

今はせいぜい36歳くらいにしか見られません。


自分の身体の老いについて考えることがありますが、

これといった兆候らしきものはこれまでなかったのです。

加齢臭もいまんとこないらしいし(カレー臭はある)階段での息切れもあまりなし。


でもね、先月くらいから急に出てきた加齢現象が・・・


オッサンて束になった書類をめくる時、盛大に指を舐めるでしょ?

あれなんでか分かります?

あのね、人間、ある時を境に手の指の表面が急にサラッサラになるのです。

面白いくらい紙類が手にひっかからなくなってしまうのです。


「ん?アレ?アレ?」みたいに。

皮膚の水分がなくなるんだろうね。

老化で。

でもずっと「アレ?アレ?」なんて言ってるわけにもいかないので2秒考え、

指を舐めるのです。

でも一時しのぎで舐めた指の水分なんてすぐになくなるから、

手間を省くために一気に盛大に舐める。


傍目にはキモく見える動作も一応は本人なりの理由があるわけで、

そこらへんを少し知っておいてあげて欲しいです。



                   院長からのお願い