院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「煩悩スコア。」

2008年08月24日 22時06分56秒 | 紅蜂はん
今日は参加者230人超の一年で1番大きいコンペ。

まさに日々の練習の総決算がこの日のラウンドです。

そして毎年この時期に開かれるこのコンペは苛酷です。

去年は36℃の炎天下で、今年は土砂降り。

ただゴルフは屋外でやるものですから悪天候は言い訳にはなりません。

悪天候は参加者全員に平等ですからねぇ。


で、院長は





・・・108

はぁ ホントにイヤんなります。


ラウンド終えると「俺、しね!」とか思うもんね。


要は練習場の仕上がりから期待する実力のイメージと、実際のスコアとの

ギャップに悩むんですよね。


頻繁にビデオでスイングのチェックと解析をし、それを次回の練習に

フィードバックし、日々の練習にテーマを設けて臨む。


自慢じゃないが、こんなに真剣にゴルフの練習してるヤツはいないと思いますね。


実際にスイングの正確性、球の質の変化は如実に変化してる。

でもスコアを作るのはまた別の要素。

それが難しいとこでもあるし、簡単なとこでもあるし、面白いとこでもあるし

キレそうになるぐらい悩むとこでもある。


ゴルフはとても面白い。

でもとてもとても苦しい。