院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「で、何が大事?」

2008年08月21日 06時42分21秒 | ノンジャンル
長い間心にひっかかっていた事。

ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思うことが淋しい


言わずと知れた大事マンブラザーズの唯一のヒット曲のワンフレーズです(イッケネ!)


サビの繰り返しがしつこすぎて、カラオケでは最後まで歌われることが稀という、

珍しいヒット曲です。


さて、この「ここに~」のフレーズ、みなさんは意味わかります?

ここにはあなたはいないのだけど、そうじゃなくて、そう思うことが淋しいと。

・・・正直、さっぱり意味不明です。


この歌が出てからずっとその部分がひっかかってたんだよね。

誰に相談するでもなくずっとひっかかってた。

それが昨日「教えてgoo」をダラダラとみていると、院長と全く同じ疑問を

持った人の質問がありました。

気になる回答を読んでみると


「この歌は冒頭で、高価な墓石に入るより安くても生きている方が素晴らしい、

といっているように、物質的な豊かさよりも大切なものがあるんだという

テーマがあります。

ですから実体としてのあなたがそこに存在していないという状況が淋しいのではなく、

そこにいないあなたを思うそのことが淋しいのだと歌っているのです」

まぁそんな解説でした。


・・・わかったようなわからないような


でもしつこいくらい繰り返しているサビは頑張れ系の応援メッセージだし、

曲全体で何が言いたいのかはやはりよくわかりません。


院長は文系の出身ですが、感性に乏しいのか、作品そのものの意味を

理屈で理解できないとイラツク傾向があります。

「で、何が言いたいんだよ」と。


悩まずに「あぁそうなのかな~」くらいで聴いときゃいいんだよ、という

人が多いならやはり院長は下手にものを考えすぎなのかもしれません。



「脱羊。」

2008年08月20日 06時42分13秒 | ノンジャンル
胡散臭いくらい、テレビを始めとする様々なメディアでエコエコ言ってる

世の中ですが、その胡散臭さから、環境問題に対して猜疑的な見方を

する人たちも増えてきたようです。


世間的に騒がれている環境問題は本当のところはどうなのか?

そういった内容の検証を行っている本や雑誌はたくさん出ています。

テレビでは一切やってないように思いますが。


暇なときにネット上にある海外で制作された環境問題ドキュメント番組なんかを

見てると、まぁ、その内容たるやショッキングの連続で、環境保護団体なんかは

そのまま卒倒しちゃいそうな内容です(笑)


「CO2と温暖化は全く無関係」なんて科学的に証明しちゃうんだからショッキングですわね~


院長もいまやメディアで喧伝されているような、狂信的なエコ思想にはとても反発を

覚えますが、かといって反エコを鵜呑みにするのも、それはそれで低CO2信者と

同じような気もします。


相反する異なった考えや思想がある場合、その2つをキチンと知った上で

各自が自分の頭で考え、判断をする必要があります。


「メッシュ流量法による管網計算プログラムJava化の可否」  なんてのは

ほとんどの人にとってどーでもいいことなので、検証する必要もないでしょうが、

エコ関連の知識(もはや思想)は直接我々の生活にガッツリと食い込んでいるだけに、

各自が事の真偽に関して少し見解を拡げ、フェアな判断をするべきだと思います。


判断するための教材は今年になってずいぶんと増えてきていますよ。



まぁ一般の人が冷静に見比べたら今のエコ思想は転覆しちゃうんじゃないですかね~?


「日曜の楽しみ。」

2008年08月18日 06時40分47秒 | ノンジャンル
「世界の果てまでイッテQ」という番組がここんとこ楽しみです。


日テレっぽい企画番組ですが、毎回本当に面白い検証企画をやってくれます。

「珍獣ハンターイモト」というこの番組からブレイクした芸人や

ベッキー、森3中、宮川大輔、オセロ松島・・あたりが良くロケに行ってるようです。


院長なんかこの番組でがぜんベッキーが好きになったもんね。


「あぁ、今週もベッキー頑張ってんな~」と暖かく応援する目になってしまいます。



「備えあれば。」

2008年08月17日 09時33分40秒 | ノンジャンル
一昨日のこと。

夜の7時半頃から9時頃まで我が家から見て北の空、

埼玉方面の空が明るくペカペカ光ってました。

稲光かと思ったけど様子がどうも違う。


光の色がオレンジのような赤味がかった色で稲光とは違っていました。

そして光る頻度、とても頻繁に間をおかず花火のような頻度で光ってました。

一番妙だったのは同じ場所だけがずっと光っていました。

稲光なら空のあちこちで光るはずだけど、今回光っていたのは空の一点だけ。


始めは花火だと結論付けて、その方角の町で花火大会が開催されていたかどうか

調べてみました。

すると入間市で15日の夜に納涼花火大会が開かれていたことが分かりましたが

プログラムでは20時から20時30分までの30分間で、院長が見たよりも

ずいぶん短い。


それに光っているのに音は全く聞こえないのです。


とても奇妙でひっかかったので、昨日はずっと空の発光現象について

調べていました。(暇だったんです)

調べるとやはり震災の前触れということでたくさんヒットし、大きな地震の前では

頻繁に見られる現象なのかもしれないと怖くなりました。


空の発光現象→地震 となるわけではないのですが、我が家が防災対策に

抜かりがないかというと全く無対策。

土曜だったし、仕事が終ったらホームセンターに行って防災グッズを買いました。




食器棚の転倒防止の補強も済ませたし、扉も勝手に開かないようにしました。

このほかにミネラルウォーターをダンボールで買いましたが、

後から後から必要なものが浮かんでくるんですね。


気づいたものをその都度買い足していくことになるでしょう。


でもね、防災グッズは高いですよ・・・

この写真分だけでも1万円超えちゃいますからね



「柔道からJUDOへ」

2008年08月16日 06時41分23秒 | ノンジャンル
柔道の国際スポーツ化について思う。

テーマが大きなものを含んでいるのでまとめるのは大変だけど

とりあえず。


柔道をより多くの国々に普及し、世界に広めるためには国際スポーツとして

ルールや体制を整備する必要があった。

武道から近代スポーツへの転換というべきなのかな。

試合という勝敗ゲームをとりおこなうのに、勝敗の決定に不透明な部分があっては

いけないので、勝敗決定の指標をしっかりと定めておく必要があったのです。


それは至極全うなことのようですが、それは近代国際スポーツのなかの

「勝敗ゲームにおける勝利」が目的化してしまうという弊害が生まれがちです。


柔道に限らず、それを広めるために体制を整備すると本来の精神から

離れていってしまうことがよくあります。

広まるには広まったが、国際スポーツの中で知られる「JUDO」は本来の

「柔道」とはかけ離れたおかしなものになってしまったのならそれは本末転倒です。


では本来の「柔道」って何でしょうね?


院長は哀しいことに全くそのレベルに達していないのですが、柔道の技って言うのは

それぞれが芸術だと思うんです。

相手の力を利用し、てこの原理を利用し、体のバネを利用し、より小さな力で

大きな相手を投げ飛ばすことが出来る芸術とも呼べる技の集まりです。


それは技であって術であるため、ちょっとやそっとでは身に付きません。

だから頭で考えていっぱいいっぱい稽古して、だんだん身についてくる。

一つの技の奥深さに感動を覚えながら、それを極めようと各人がそれぞれの

取り組み方で追い求めていけばいい。

試合をする相手も自分と同じように柔道に取り組み、技を追い求めている、

もう一人の自分であるわけなのだから敬意を払わないといけない。


そしてお互いが常日頃から追い求め、練りに練った技を試し合うのが

試合なんです。

どっちの技が上か?っていうのがどっちが強いか?とイコールになればいいんだけど

ゲームの上での勝敗がクローズアップされると、ゲームのルールに沿った

「勝つ方法」が研究され始める。


負けないことにこだわれば、組まなきゃいい。

実力差が相当あればそれも通用しないけど、組む気がない相手を投げるのは

至難の業です。

判定での好印象を与えるための研究や、力ずくで相手から「効果」をとる方法の

研究に何の意味があるのか。


「日本の選手は一本勝ちに固執しすぎるから国際舞台で勝てないのだ」

という批判がいまだにあるようですが、それこそバカかお前ら!?とめまいがします。


柔道の技を競い合い、試し合うのが試合なんです。

試合というゲームに勝つことに固執し、柔道の本質から離れていってしまう事態に

最後の抵抗をしているのが日本の選手だということを我々日本人は

誇りに思わなくてはならないでしょう。


だってそれがもし逆だったらどう思う?

お家芸である「JUDO」で負けるわけにはいかないって言って、「JUDO」のルールを

研究して、「JUDO」での勝敗に固執する日本勢に対し、

「ニホンノジュードーハ、アートデスカラ、カツコトヨリモ、

ワザヲビューティフルニ キメルコトヲメザシテイマス」なんて

グルジアあたりの選手が言ってたら・・


もう情けなくってがっかりでしょう。


お家芸だから金を!!って連呼してるバカマスコミに踊らされないで

「柔道」にこだわり、それを守る日本選手を自慢に思えばいいと思いますよ。

「ケチの代償。」

2008年08月15日 06時42分48秒 | 
奥さんが餃子を作ってくれと懇願するので昨日のランチは餃子。





午前の診療を終えたら買い物に行って、家に帰って材料切って作り始める。

家に帰ってからいただきます!まで30分はかかっちゃうね。

まぁ大して苦にはならないんだけど。


で、今回の失敗というか自業自得なんだけど、普段から餃子だけは

豚バラのスライスをフードプロセッサーで挽いて使え!って

しつこく言ってるくせに、ちょっと気の迷いがあったんだね。

つい、半値以下のひき肉買って済ませちゃった。

やはり失敗だね。


マズイわけじゃないんだけど、やはりバラスライス使うのとは違って

ひと味落ちます。


でも豚バラのスライス高いんだよぉー


「昨夜のカレパ」

2008年08月14日 06時42分49秒 | ノンジャンル
昨日はケータリングカレーパーティーを主催。

4人参加の中規模な集いでしたが、カレパはいつだって最高です。


ホウレンソウとエビのカレー、チキンカレー、豆のカレーの3種をさくっと

作りましたが、若干足りなかったみたい・・

6人分だったんだけどね


院長カレーの布教活動はこれからも続きます。


しかし2日続けて午前様だよ・・・




「10代ドライブ。」

2008年08月13日 06時39分56秒 | 
地元の友達が夏休みで、ルノに帰ってきているので昨日は

夜のドライブに出かけた。

立川にラーメン食べに行ったのだけど、その店で院長が

入間のほうに美味い店があったんだよ・・とぼそッと言ったら

じゃあ今からそこに行ってもう1杯食おうということになって。


だいたい院長はその店がどの辺なのかも記憶が貞子ではないし

その時間から行っても閉店してるかもしれない。

でもね、関係ないのです。


要は気の合う仲間と行くドライブの目的地を設定する口実です。


で、結局見つかんなかった!(笑)


「なかったな~院長!」なんて言われながら、

じゃあ今から帰る道のりで5軒目のラーメン屋に絶対入る!

というルールを決め、一路南へ。



「立川のラーメン屋」





「5軒目のラーメン屋」





10代のような夜遊びでしたが、まァたまには良いでしょう。

やつらは今日は夏休みだそうですが・・



※そんなわけでハギ、あの店やっぱり無かったよ。潰れちゃったのかな。

「がんばらなくていいのに」

2008年08月12日 06時43分52秒 | ノンジャンル
久しぶりにちらっとHEY!HEY!HEY!を付けたらELTの持田香織が

徳永英明の「壊れかけのRadio」をカバー返しとして歌ってました。

徳永英明はELTの「Time goes by」 をカバーアルバムの中で

歌っていますが、元歌がいい歌なのも手伝って

耳に心地良い曲になっていました。


最近はすっかりスタンダードになってしまったヒット曲のカバーですが、

だいたいは過去にすごく売れたヒット曲をカバーするので、

誰がどんなアレンジで歌ってもそこそこ聴けちゃうものですが、

モッチーはそんなことないですね~

さすが!


昔から歌が上手いとは思ってなかったけど(特にライブ)最近の彼女は

本当にどうしちゃったんでしょ?

喉を痛めて歌い方を変えたとは聞いてましたが、その歌い方ってのは、

出ないキーになったらマイクを口から遠ざけることをいうのかな?

声出ないなら、もう歌えませんでいいじゃんね、ダメなのかな?


あ、どんどん毒気が強くなっちゃいそうだからやめよっと!