そろそろ境内のザクロの実が食べごろに近づいているようです。
秋彼岸中にお参りに来た若い子たちが、しきりに写メしているので、なにかと思ったら、ザクロの実を見るのが初めてでとても珍しかったからだそうです。
そういえば、ザクロの木もあまり見かけませんからね。
ザクロと言えば鬼子母神像で、よく手に持たれているものです。
実の中に赤い果肉に包まれた種がたくさん入っている様が子だくさんをイメージさせるからでしょうか。
ザクロは鬼子母神様(子授け、安産、子育ての神様)の象徴としても使われています。
少子化対策のシンボルマークとしてザクロの実を使うのも面白いかもしれませんね。
<なんとなくたこさんウインナーにも似ているような・・・>
<少し実が割れてきました。もう少しするとぱっくり割れて食べごろになります。>
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