昨年いただいたポインセチア、うまく夏越しもできだいぶ丈も高くなりました。
ポインセチアといえば、鮮やかな赤い苞が目を楽しませてくれる12月の風物詩です。
しかし、苞が赤くなるためには暗い夜の時間が13時間ほどなければならないので、年末に苞を赤くするためには短日処理が必要とのこと。
そこで、夕方5時から朝8時まで、段ボールをかぶせて人工的に日を短くしてみました。
栽培本によると9月ごろからこの短日処理を行うと書いてありましたが、間に合わなかったので10月に入ってからはじめました。
写真は今日の苞の様子ですが、うっすら赤くなってきたのがわかります。
この分だと年末に間にあうかな?
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