<僕はいつでも写真OKですけどね。>
昨年11月頃からいろいろな出版社(出版社から編集を請け負う編集会社を含め)から千葉さな子さんの写真を貸してほしいとの申し出がたくさんありました。
たいていが1月から始まるNHKの大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて12月に出版する雑誌や書籍が主でした。
中には急ぐので至急送ってほしいとの依頼もありました。
そのすべてに迅速に、しかも無償で提供させていただきました。
その際、どんなふうにどういう書籍に掲載されるのか知りたいので、掲載誌ができたら送ってほしいとお願いしているのですが、いまだに送られてきたのは2,3社だけ。
そんなに無理なお願いだったのでしょうか。
そんなことはないでしょう。
今までも、雑誌、新聞、書籍等いろいろな取材を受けたことがありますが、掲載誌を送ってこなかったところはひとつもありません。
出版社の中にはわざわざ東京から写真を撮りにくるところも結構あります。
それなのに、人件費も交通費も借用料も時間もかからず、ものすごく楽をしているはずなのに、どうして掲載誌ひとつ送れないのか不思議です。
取材のマナーとしてどうなのでしょう。
あんまり言うとケチくさく思われるようでなんなんですが、こちらは結構手間がかかってるんですよね。
時々お寺でも取材お断りとか、見学お断りというところがありますが、きっといろんな形で迷惑をこうむったあげくに、お断りという決断に至ったのかなんて想像してしまいます。
たった数枚の写真のつながりであったとしても、それも一つの縁です。
せっかくの縁、気持ちよくつながるようにしたいものですね。
これってホントはツイッターの方がよかったのかな?
ツイッターはやってませんけど。
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