今月の標語は「世の中の穢れに 嘆き迷うより 仏法を信じ 正しく生きる 自分であれ」です。
近頃と言わず、毎日いろんな事件が新聞紙上でにぎわっています。
「何でこんなひどいことをするんだろう」なんて思われることも多いのでは。
しかし、事件を起こす当人の心理を追っていくと、どんな人でも同じことをしてしまう可能性もあるのではないかと思われることもしばしばです。
客観的にみれば良く分かることでも、自分のこととなると分からなくなるということでしょうか。
道を踏み外さず正しく生きるためには、指標となる仏法(おしえ)に自分の行動・考えを照らし合わせて確認するということも必要でしょう。
仏法は人が正しく生きるためにあるのですから。
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