昨晩、甲府市荒川千秋橋上流で甲府仏教会主催の灯篭流しが行われました。
今年は日蓮宗の法要当番、私も法要に出仕してきました。
昨日の最高気温は37度を超え、夕方になっても暑さは残り衣を着た僧侶たちは行道して会場に着くまでに汗びっしょりです。
午後7時、花火を合図に灯篭流しが始まります。
<当日、灯篭も販売しています。>
<あらかじめ各寺院で灯篭を購入された方は河川敷に並んで灯篭を流す順番を待ちます。>
<桟橋近くまで来ると係の方が灯篭のろうそくに火をつけてくれます。>
<桟橋を降りて灯篭を流します。灯篭に乗せて、ご先祖様を送った満足感で皆穏やかな顔になっています。>
<灯篭を流し終わったら線香を立て、焼香台で焼香します。>
<一方、法要担当は近くの寺院から行列をして会場に入ります。>
<いよいよ法要の始まり>
<大人数での施餓鬼法要が行われます。>
<修法もあって・・・>
<涼しい顔をしていますが、実は汗びっしょり。時折吹いてくる風が心地良く感じられます。>
<いくつか打ち上げ花火が上がりますが、目玉は壮大なナイヤガラ>
こうしてお盆が終了します。
お盆が終わると明後日から施餓鬼ツアーが始まります。
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