18日から施餓鬼ツアーの後半が始まりました。
お盆が終わって疲労困憊、昔子供のころ、年配の僧侶の方々がお盆が終わるとのどはガラガラ腰が立たなくなっている状態を見て「大の大人でもお盆ってたいへんなんだなあ」と思ったことがありましたが、年を取るごとにそれを実感する今日この頃です。若い僧侶の方々は元気なのに50代以降の方々はすでに口数も少なく顔にも疲労の跡がはっきり見て取れます。自分もその仲間なのですけれど。
今年はお盆前7月前半からいろいろ忙しく強いストレスのかかることも多かったのでなおさらです。お盆の終わった翌日17日の朝はめまいで目が覚める始末。それからは毎日めまい止めの注射を打ちつつ体に鞭打っています。
猫の手が借りられたら少しは楽になるのでしょうか?
(あたちの手を借りたいなんて百年早いわよ!)
くるみさんに猫の手をかしてくれるように頼んでみましたが断られました。せめて癒してくれるといいんですがね。