お盆も3日目、マラソンでいえば30キロ地点と言ったところか。
お盆の前に仲間内の坊さんたちで交わされる会話。
(お盆を無事乗り切れて)「生きていたら会いましょう」
墓経、棚経等暑さの中、過酷な仕事が続く、その辛さを表現した言葉です。
また、ナチュラルハイか自嘲ぎみに「ハブアナイスお盆」なんて言われることも。
いずれにせよ、命をすり減らす思いでお盆をすごす坊さんも多いのでは。
坊さんというと静かに座禅でも組んで、瞑想しているというイメージを持たれる方もあるかと思いますが、夏の坊さんはお盆という持久戦を戦うアスリートです。
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