関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

3月8日は街宣、集会、訪問・対話

2015年03月08日 | 活動報告
今日は午前中から農村部で街宣。
晴天に光る田、鳥海山、月山、金峰山、鶴岡を囲む山々が映える日でした。


午後は、国際女性デイ田川地区集会、来賓としてご紹介頂きました。



その後街頭宣伝をしていると、数年前に退官された山大農学部の先生が声をかけて下さいました。
現在宮城県で震災復旧復興支援センターの活動をしておられるとのこと。
「必ず当選を」と激励されました。
嬉しい再会でした。


金峰山の麓まで訪問。
家々の回りはまだ雪で埋まっていました。


「阿部○○さんが回ってきたよ~。んでもおめさ入れっぞ~」とありがたいお言葉を沢山頂戴しました。
へへへ。

寒そうに縮こまっているワンコも発見。


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吉村知事に見参!

2015年01月20日 | 活動報告
1月20日(火)、日本共産党山形県委員会として、吉村知事に対して「2015年度の県政運営に関する提案・要望」をおこないました。
県委員会横山書記長、渡辺ゆり子県議、白根沢澄子県議予定候補(米沢市区)、私と、泉県議秘書が参加しました。

提案・要望書は134項目に渡るものなのですが、時間が20分(!)ということなので、特に次の3つの項目について知事の回答を求めました。

 1)国に最低賃金時給で千円以上の引き上げを、中小企業支援と一体で求める、
 2)子育てに対する経済的支援を強め、子どもの貧困対策として大学などの入学金・授業料に対する給付制の奨学金制度(一人親世帯、児童養護施設などを対象)を創設すること。
 3)介護改悪(報酬引き下げ、利用料2倍、補足給付打ち切り)に対し、サービスの低下を招かないようにすること。介護保険国庫負担増を国に求め、県としても市町村とともに利用料・保険料の軽減に努めること。特別養護老人ホームの増設を図り、待機者の解消を図ること。 

 知事の回答の要旨は、
 1)最賃は労使と学識者による審議会で審議される仕組みがあるので、県がそこにはいるのは適切でない。
  県としては賃金が上がるような仕組みをつくるために引き続き努力する。
 2)子どもの貧困対策は大きな課題でありしっかり対応していきたい。来年度ひとり親自立支援計画の見直しをおこない、子どもの貧困対策を検討していく。奨学金のあり方については検討していきたいが低所得者に限ったものはどうか。「地方創生」が出ているので、これを包含したものにできるといいと思う。
 3)団塊の世代が75才になるH37年度に向けて、地域包括ケアシステムの構築が求められ、介護保険制度の存続が問われる。市町村と連携して、サービス低下を招かないようにしたい。介護予防、健康づくりなど。特養整備は65才人口比10万人当たりでは全国トップ。3年間で943人分増えた。

 私は、
 医療と介護の職場に20年、議員として9年、この問題に関わってきた。その間に介護保険が始まって15年になる訳だが、今般の制度改悪は、関係者の努力を突き崩す重大なもの。
 知事からは、「サービスの低下を招かないようにしたい」という心強いお話しがあった。
 補足給付打ち切り」では、ある小規模特養では、3人の方が該当し、大変な負担増となる。影響が大きい方は「月66000円の負担が132000円になる」ということで、事業所の方では「入所を継続できなくなるのではないか・・」と非常に心配している。
 なお、山形県はお話しの通り特養の整備率は高いが、療養病床の不足が全国トップレベルで、利用者には重い負担がかかっている。
 制度改悪も、社会保障のあり方も、国の財政のあり方を切り替えることで乗り越えられるものと考えている。

 知事は、非常に真摯に私の話を聞いてくれたたように感じられました。


 「将来的には消費税の増税は必要だと思う」とも述べられたのですが、それは、「現在の医療や介護などの厳しい状態を何とかしたい」という気持ちから発せられているようにも思われます。
 「何とかする」ためには、消費税は不適切な税制であって、それは、法人税・所得税などの税制改革と、経済成長による税収増などによって可能になるものであるという、日本共産党の財政・税制政策をしっかり伝えていかなければならないと思いました。

 そのためには、県議会に議席を得ることが必要であるということを改めて実感しました。



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2015年に臨む

2015年01月02日 | 活動報告

 明けましておめでとうございます。
昨年は、国内外の政治、鶴岡市政も激動の年、私も大きな転機の年となりました。


<ブログから昨年を振り返る> 
 ~更新が少なかったなあ、と改めて反省。発信する時間をどう確保するか。~

 1月  ○党市議団長として迎えた新年、改めて地方自治の諸課題に思いを巡らせる。
     ○党鶴岡地区委員会・後援会で新春のつどい
     ○天童で女子中学生自殺の衝撃、いじめ対策強化の必要性を痛感。

 2月 ○福祉灯油を県が実施するという決定を受けて、市に重ねて実施を要請。
         ○ソチオリンピック。葛西紀明と上村愛子に特に感動。スポーツのすばらしさを広
     げていきたい。
       http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/f6933fbf0307f1c056ff6d8335e1f044

 3月 ○市議会3月定例会で総括質問、一般質問では「地域経済振興に資する、地場
      産材・地元業者住宅支援」を取り上げる。
      消費税増税分公共料金等に上乗せ提案、子ども医療費は中3まで無料化
     ○ロシアがウクライナ南部のクリミア編入を宣言。旧ソ連のアフガン侵攻以来の
     暴挙に愕然。   

 4月 ○国民の反対を押し切って消費税増税実施
      http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/96a6ade4d7958b8516e4e18e0a045e28
     ○映画『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』上映運動成功、日本社会の
      暗黒の部分:えん罪への怒りが湧き上がる。
       http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/4a32f9fcbfec4f238ce9efd9e9388a43
     ○イスラム過激派ボコハラムが学校襲撃、活動激化への懸念広がる

 5月 ○文化会館2度目の入札に応募者無く中止

 6月 ○市議会6月定例会一般質問で「進学型中高一貫校問題、学童保育施設確保」を
     取り上げる。
         ○集団的自衛権行使容認反対の意見書提案するが自公会派の反対で否決
     ○地元で市政報告会開催

 7月 ○集団的自衛権行使容認の閣議決定強行。鶴岡でも抗議集会・デモ行進
     ○県議選立候補記者会見    
     ○鶴岡コールセンターの問題で、市・労基署・ハローワーク・県に申し入れ
     ○文化会館の問題で党市議団として見解表明・市長に申し入れ
     ○穀田恵二衆院国対委員長を招いての演説会で決意表明
     ~疾風怒濤の日々が始まった7月http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/m/201407

 8月 ○コールセンターの問題で党地方議員団としての厚労省交渉に上京
     ○「赤川花火大会に自民党山形三区支部長・同予定候補の加藤鮎子氏を起用
     予定」という情報を掴んで、市議団として「撤回」の申し入れ。
      全国が注目するところとなり、yahooニュースの2位にまで。
     ○厚労省がコールセンターの未払い賃金の大半を建て替え払いすると表明
     ○広島で豪雨災害
     ○朝日新聞が従軍慰安婦報道に誤りがあったことを発表、その後、慰安婦問題
     そのものを否定する主張が強められる。
    ~引き続き激動の8月http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/m/201408

 9月 ○市議会9月定例会一般質問「地域包括ケア体制確立を開かれた検討で」と主張 
      「集団的自衛権行使の閣議決定の撤回を求める意見書提出を求める請願」
        「政府による緊急の過剰米処理を求める請願」(米価下落対策)
        「農業委員会、企業の農地所有、農協改革など、『農業改革』に関する請願」
     の3本の請願、自公会派の反対で否決(「農業改革」は社民・民主会派も反対)
     ○御嶽山噴火、県でも鳥海・蔵王の対策に注目集まる。

10月 ○米価暴落問題で農村を回り「兼業で百万円減収」「専業15町歩で300万円
     以上の減収」などの「被害」に怒り新たに。
     県に対策を要請、農林水産部長から県の取り組み説明。
     ○臨時議会開催、文化会館建設業者が決定される
     ○山下書記局長を招いての県赤旗まつりで、渡辺ゆり子県議とともに決意表明。
     ○つるおか・たがわ九条の会が「平和への証言・第三集」発行

11月 ○福祉灯油実施を求めて県に要請。副知事が「昨年の反省を踏まえて対応
     したい」と前向きな回答。
     ○赤旗まつりに参加、党への大きな期待、衆院選躍進の可能性を強く感じる。
      道府県議選予定候補として中央舞台で紹介、東北・山形のつどいで決意表明。
     ○沖縄県知事選で新基地建設撤回を主張する翁長雄志氏圧勝。
     ○米中間選挙で民主党惨敗

12月 ○市議会12月定例会。最期の一般質問で「看護師養成確保」を取り上げる。
     辞職願いを提出し承認される。
     ○鶴岡市がユネスコ創造都市ネットワークの食文化都市に日本で初認定。
      長年伝えられ培われてきた食文化のすばらしさを改めて市民に広げていくこと、
      基盤となる農業・漁業を守っていくこと、
      地域経済の振興に活かしていくための方策を作り上げていくこと等々、
      大きな課題が生まれました。
     ○モンテディオ山形J1復帰。(県議選後の)シーズン後半には観戦・応援したい! 
     ○衆院選で日本共産党躍進、第三の躍進の時代・自共対決の時代の幕開けへ

 今年は、多数議席の力で国民の願いを踏みにじる暴走を続けようとする安倍政権と、
国民の世論と運動が激突する年、日本共産党が国民との共同を益々広げて、政権と
対決する年になっていくでしょう。
 悪政から平和と暮らしを守るための地方政治の役割も増大します。 「人口減少対策」
「地方創生」を謳って、構造改革を強行しようとする動きとも対決し、住民自治を発展させ
ることで、地域社会の持続・発展を図る道を進まなけれなりません。

 国民の願いを実現するために、春のいっせい地方選挙で日本共産党の引き続く躍進を
勝ち取っていくことが求められています。
 県議選鶴岡選挙区の議席回復を図るという、人生最大の使命を負った年、残すところ
3ヶ月、これまで出会ってきた方々の願いを思い起こし、培ってきた力をすべて出し尽くし
て戦い抜き、勝利する年とする決意です。

~1月2日、党市議団と新年街宣、車からの激励多く、期待の高まりを実感~
 

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市議会議員を辞めました

2014年12月20日 | 活動報告

 12月19日(金)、前日市議会議長宛に提出した辞職願が議会の承認を受け、今月末をもって市議会議員を辞職することが決まりました。

 来年4月の県議会議員選挙をめざすということは既に7月に表明しましたが、できるだけ役割は果たすべきですので、来年3月議会まで勤めることを考えてきました。
 しかし、予想される立候補者との力関係を考えると、今から全力を挙げた取り組みをおこなわないと、とても当選の可能性は無いだろうと判断し、今、辞めさせて頂きました。

 ご存じ無い方に県議選の見通しを解説すると、

 現職は、阿部信矢氏(自民)、志田英紀氏(自民)、菅原元氏(自民)、阿部昇司氏(民主)、草島進一氏(無所属)で、菅原氏は「選挙に出ない」と表明、新人として、佐藤聡氏(自民)が立候補を表明しています。

 阿部信矢氏は連続6期当選・前県議会議長
 志田氏は連続5期・自民党幹事長
 阿部昇司氏は藤島町長から県議に転身し連続2期・人気の高い吉村知事の「後見人」を自認し知事の厚い支援、旧櫛引の菅原氏が立候補しないことで、旧東田川の唯一の候補者となりました。
 草島氏は阪神大震災ボランティアから市議10年、6年前の市長選に立候補、前回、東日本大震災直後の選挙で、空前の風を起こして初当選
 佐藤氏は早稲田大学から日本航空勤務を経て市議会議員3期(私と同期)の間に、市議会最大会派新政クラブ政調会長・総務常任委員長を務め、昨年の市議選はトップ当選、地域の自民党の期待の星。

 私は協同組合に20年、その間に労働組合の地域共闘を始め、種々の市民運動で地域の草の根を歩き回り、その経験を踏まえて少数政党である日本共産党の市議を勤めてきたということで、「庶民の暮らしの声を県政へ」のスローガンで立ち向かう、相当に厳しい選挙となります。

 共産党の組織力だけでは勝ち目が無いと言っても過言では無いのですが、これまで小竹輝弥さん、須藤みや子さん、笹山一夫さんと、素晴らしい先輩方が、市議・党員・後援会の方々と一緒に作り上げてきた実績が、党派を超えて評価されてきました。

 そして今、安倍内閣の暴走から平和と暮らしを守るという国民のご期待を日本共産党が大きく受けています。

 日本共産党と私が何をやってきたのか、これから何をやろうとしているのか、心からの訴えを多くの有権者の方々に届けることで、不可能の扉をこじ開けていきたいと決意しています。

 54才にして、人生最大のチャレンジ、今日、決定的な第一歩を踏み出しました。

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レジャーが発展する社会に~民商ボーリング大会で「当選」!~

2014年10月22日 | 活動報告

 22日(水)夜、鶴岡民商ボーリング大会に参加し、ご挨拶させて頂きました。

 鶴岡民商は、消費税再増税阻止や、強権的な税務行政とのたたかいなどを積極的に展開しながら、ボーリング大会などの交流・懇親の活動も活発に取り組んでいます。各自のご商売が厳しい中、会員同士がめげずに力を合わせて活動する姿は、きっと未来を開くだろうと感じさせます。

 競技の前に、会場の職員の方とお話しをしたところ、レジャーの多様化の中で厳しい経営が続く中、4月の消費税増税への対応に苦慮されたとのこと。「レジャーにお金が使える世の中になって欲しい」と語っていました。
 消費税再増税阻止、景気回復に頑張っていなけばなりません。

 さて、競技の方では、定数5の来春の選挙の前哨戦と位置づけて臨んだところ、見事4位当選(?)を果たし、皆さんに万歳して頂きました。ハハハ。

 


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米価大暴落に緊急行動~山形県に申し入れ~

2014年10月01日 | 活動報告

 9月30日(火)、日本共産党山形県委員会として、吉村県知事宛に「米価暴落に対する緊急要望書」提出をおこないました。
 午後3時に、本間和也県委員長、渡辺ゆり子県議、今野誠一山形市議団長などと県庁農林水産部に行くと、若松正俊部長、小松伸一県産米ブランド推進課長他職員5,6名が待っていました。
 
最初に本間委員長が、
 1.各種支払いの期限延長、返済猶予を関係機関に働きかけること。
 2.国に過剰米の市場隔離を行い、需給調整に直ちに乗り出すよう求めること。
 3.国に主食である米の需給と価格の安定に責任を持つよう求めること。
 4.国に今年度の直接支払い交付金の半減措置撤回、農家の経営安定対策を求めること。
 5.価格下落に対する緊急補助を検討すること。
の5点の要望を読み上げ、渡辺県議が説明しました。


それに対し若松部長から県の考えが説明されました。
 「1.2.3.は了解した。4.5.は承り検討する」ということであり、また、「農地は、食糧生産のみならず、家計を支え、地域の絆をつくり、環境を保全している。すべてが人の糧となっている」と言う考えも示され、農業が日本と山形県に深く位置づけられるものであること、それを守り育てることの重要性について、基本的認識と方向性は一致していると感じられました。
 米価問題の構造はもちろん、現場の状況についても精通され、問題解決(簡単なことではありませんが)への熱意も感じられ、心強く感じました。



 こちらからは、この問題の専門家である今野市議を中心に、稲作農家の深刻な状況と生の声を紹介し、取り組みを強く要請しました。
 私からも、兼業で2町5反作っている50代前半の男性が50万円の減収になり、「半年間、汗水流して頑張ってきたのは何のためだったのか・・と頭を殴られたようなショックだ」と言っている話し、10町歩を超える農家が200万円以上の減収となり、「大規模化して国際競争力をつければやっていける」と言われて頑張ろうとした矢先に「お先真っ暗」になった話し、鶴岡にとっての農業・稲作の位置づけなどなど紹介し、吉村県政にふさわしい力を発揮することを求めました。

 今、市内では、地域経済の存亡のかかる大問題として、農家・農業関係者にとどまらない大きな反響が広がっています。
 「頑張れば希望が見える」と美辞麗句を振りまいてきた安倍政権の退陣と、鶴岡で農家が生き残っていくための運動がいつにも増して求められています。

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赤川花火大会の私物化はごめんです3

2014年08月13日 | 活動報告

 8月11日(火)赤川花火大会の司会を加藤鮎子氏が務める件について、市に申し入れをおこないました。
 多くの市民が楽しみにしている一大イベントの事とあって、マスコミの取材もあり、山形新聞は本日の朝刊2面で報道しました。

 私には、理屈も何もない一方的な「抗議」電話やメール(もちろん匿名です)がきた一方、「加藤鮎子を支持しているが、これ(司会)はダメだ」「共産党支持者ではありませんが、今回の件に関しては明らかに誤りであると思います」などのメールや、会った人からの共感・激励がたくさん寄せられました。

 申し入れ文書と、山新記事を転載します。
→転載しておりましたが、無断転載は著作権法に抵触することから、2022年7月8日に削除しました。

 




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7月21日、演説会で訴える

2014年07月22日 | 活動報告

21日(月)夜、鶴岡第一ホテルで日本共産党大演説会が開かれ、県議選立候補に向けての決意表明をおこないました。



演説会は一ヶ月以上前に決まっていた行事ですが、私が立候補するという公式表明は一週間前の14日となりましたので、実質1週間ほどの大変慌ただしい取り組みでしたが、会場には4百人を超える市民の皆さんが詰めかけて下さいました。

後援会代表の脇山拓弁護士のご挨拶の後に登壇、立候補の理由、これまで市政の場で取り組んできた課題を県政の場でより力強く進めていきたいと、3つのテーマ(15日の投稿ご参照http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/bf12ad79fd93fb6d7bee269b69615bf9)と、平和を守る課題について訴えました。

その後、穀田恵二衆議院国会対策委員長のお話。
集団的自衛権行使容認の理由の一つに挙げている、「邦人を輸送する米艦船の護衛」が荒唐無稽で説明不能であること、
共産党は自衛隊を違憲の存在と考えているが、隊員の命の重さを深く論じていることが朝日新聞などでも報じられていること、
2兆2千億円の大もうけを上げているトヨタが5年間法人税を免れながら、自民党には5千万円の政治献金をおこない、国民には「節約は生活を豊かにする、増税もまた楽しからずやだ」などと放言していること、
共産党があらゆる分野で悪政と対決し、自民党政治に替わる対案を示していること、
そして、安倍首相その人が「自共対決ですね」と言っている話し、
などなど、国政の最前線の生々しいお話しを、京都弁で明るく楽しく、力強く展開されました。
参加者の感想でも「スケールが大きく、共産党が頑張らないと国が滅びると思った」
「京言葉が愉快で、『安倍政権打倒』スッキリしました」などなど、大変好評でした。


私の話にも「身近でわかりやすかった」「具体的でわかりやすかった」など、ご評価下さった方も多いようで、ホッとしました。

終了後、出口で見送りに立ちました。
手の届いた方とは皆さんと握手しました。力強く握り返して下さる方が多く、かなり手が痛くなりました(嬉しい悲鳴)。

各界のリーダーの方々、30年間の鶴岡での仕事と活動でお世話になった多くの方々も来て下さり、大変感激しました。

必ず当選を果たす決意が益々固まりました。


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県議選に立候補します!

2014年07月15日 | 活動報告

 本日14日(月)午後4時、日本共産党山形県委員会事務所にて、来春の県議選立候補の記者会見をおこないました。
 昨年10月の市議選で3期目の当選を果たしたばかりですが、「次は県議に」「市議の経験を生かして」等々、党内外のご期待に推されて踏み切ることにしました。
 医療・介護・福祉、子育て・教育、雇用と権利、市議としての8年9ヶ月、市議になる前約10年の活動の中ですべてをかけて取り組んできた、市民の暮らしを守る仕事を県議の立場で更に前に進めていきたいと考えました。
 今、集団的自衛権行使容認、消費税増税と社会保障改悪等々、安倍内閣の暴走に対する不安と怒りが噴出し、日本共産党に「暴走をやめさせてくれ」という強い期待が寄せられていることを痛感しています。
 ご期待に絶対に応えなければなりません。
 選挙まで9ヶ月を切った時点での新人としての立候補であり、政治情勢に関わらず大変厳しい選挙となりますが、これまで培ってきた力を出し尽くして必ず勝利する決意です。

右から本間和也県委員長、渡辺ゆり子県議、私、稲毛村山地区委員長

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明日、市政報告会です。

2014年06月25日 | 活動報告

明日、市政報告会です。
鶴岡市政の状況とこれからの課題、私の活動と今後の取り組みなど、市民の皆さんのご参考になる話しをする所存です。
ご質問、なんでも歓迎。
どうぞお気軽においで下さい。8時まで予定。
                         

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