生協千石センターが、リニューアルを終え待望のオープン。
私も地元民として現場を視察しました。
混み合う中、何も買わない迷惑な「客」でしたが、その代わりに直後の模様をリポートします。
9時半ちょうどに、賑々しくテープカット
開店の合図と同時に、お客さんがドッと動き出しました。
待っていた人たちが入り終わるまで10分以上かかりました。
入り口の真ん前は新鮮野菜。膝より低い棚です。ゴザに並べられているのに近い感覚。
お菓子も安い。新しい商品も多いようです。
鮮魚は生協の強み、仕込んでいる部屋までオープンなのがいい感じ。
コープ商品が各所で胸を張ってます。生協のプライドが示されています。
野菜、鮮魚、肉などのコーナーは特に混雑。
本日はすべてが非常にお得。
お酒コーナーに殺到したのは私だけでした。
おっしゃる通りにしたいものです。個人的に共感。
商品の棚は低くなった感じで、広々とした店内が見渡せる感じです。
すべてが明るく、ついこの間までの店内が思い出せないほどの変わりようです。
そして、生協らしさがしっかり打ち出され、筋の通った安心感があります。
知り合いの生協幹部の方がいたのでちょっとお話しを聞きました。
流通業界は日進月歩、このセンターが現在の知恵を結集した、鶴岡で最先端の店になるとのこと。
鶴岡も、県外資本を始めとして多くの店がひしめきあっていますが、50年前に「より良いものをより安く」と、消費者が手をつなぎあって始めた鶴岡生協がこの地域で果たしてきた役割はかけがえのないものです。
(「スーパー」の一つとして教える小中学校もあるようですが、ホントは違うんですねえ。)
住民の皆さんと、職員の皆さんと、これまで以上に力を合わせて前進されることを祈念します。
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