6月22日、そろそろセイタカシギでも来ていないかと、久しぶりにI沼に出かけてみます。
沼では、相変わらずコアジサシが飛び回ってますが、まだ雛を連れてきてません。
古代ハスも咲き始めましたが、その古代ハスの近くには、カイツブリが営巣しています。
雛が孵ると、古代ハスの間を泳ぐ親子の姿が見れるかもしれません。

この日の段階では、セイタカシギの姿も見えず、帰り際に駐車場横のお花畑を覗いてみると、ラベンダー(?)の花にアゲハチョウが・・・・
最近、鳥の飛翔写真にもご無沙汰してるので、同じチョウでも蝶の飛翔を撮ってみる事にします。

アゲハチョウの仲間を総称して「アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶)」と呼ばれますが、この蝶の正式名は「ナミアゲハ」

アゲハチョウの仲間は種類も多く、世界中では550種類以上もいるそうです。
その内、日本にいるのは22種類とか・・・・・広義では、ウスバシロチョウやギフチョウなどもアゲハチョウの仲間だとか・・・・ビックリです。

そんなアゲハチョウの中で、最もアゲハチョウらしくて、どこででも見れるのがこの「ナミアゲハ」です。
巷では、このナミアゲハを「アゲハチョウ」と呼ぶことが多いですね。
幼虫はミカンやカラタチの葉を食べ、街なかでも、ミカンなどのの鉢植えにも卵を産みます。
ミカン系の樹についてる青虫!!多分このナミアゲハの幼虫ですよ。

そんなナミアゲハが、ラベンダー(?)の花の間をヒラヒラ舞ってます。

ラベンダーと云えば、北海道富良野が有名ですが、最近は関東でもラベンダーらしき花をよく見かけます。
ラベンダーも種類が多いようで、最近は高温多湿な地方でも咲く品種が出てきたのでしょうか??

花の間を優雅に舞う姿を追ってると、いつの間にか時間が経ってしまします。


こんなありふれた蝶でも、瞬間を切り取ってみると、別世界を覗いたような不思議な気分になりますね。
沼では、相変わらずコアジサシが飛び回ってますが、まだ雛を連れてきてません。
古代ハスも咲き始めましたが、その古代ハスの近くには、カイツブリが営巣しています。
雛が孵ると、古代ハスの間を泳ぐ親子の姿が見れるかもしれません。

この日の段階では、セイタカシギの姿も見えず、帰り際に駐車場横のお花畑を覗いてみると、ラベンダー(?)の花にアゲハチョウが・・・・
最近、鳥の飛翔写真にもご無沙汰してるので、同じチョウでも蝶の飛翔を撮ってみる事にします。

アゲハチョウの仲間を総称して「アゲハチョウ(揚羽蝶・鳳蝶)」と呼ばれますが、この蝶の正式名は「ナミアゲハ」

アゲハチョウの仲間は種類も多く、世界中では550種類以上もいるそうです。
その内、日本にいるのは22種類とか・・・・・広義では、ウスバシロチョウやギフチョウなどもアゲハチョウの仲間だとか・・・・ビックリです。

そんなアゲハチョウの中で、最もアゲハチョウらしくて、どこででも見れるのがこの「ナミアゲハ」です。
巷では、このナミアゲハを「アゲハチョウ」と呼ぶことが多いですね。
幼虫はミカンやカラタチの葉を食べ、街なかでも、ミカンなどのの鉢植えにも卵を産みます。
ミカン系の樹についてる青虫!!多分このナミアゲハの幼虫ですよ。

そんなナミアゲハが、ラベンダー(?)の花の間をヒラヒラ舞ってます。

ラベンダーと云えば、北海道富良野が有名ですが、最近は関東でもラベンダーらしき花をよく見かけます。
ラベンダーも種類が多いようで、最近は高温多湿な地方でも咲く品種が出てきたのでしょうか??

花の間を優雅に舞う姿を追ってると、いつの間にか時間が経ってしまします。


こんなありふれた蝶でも、瞬間を切り取ってみると、別世界を覗いたような不思議な気分になりますね。