さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

師走の浅草

2015年12月24日 | 日記
メリークリスマス!!
今年の12月は例年より暖かいためか、クリスマスムードも、今ひとつ盛り上がらないですが、デパートは人でいっぱい!!



12月22日(火)、写真部例会の後、少し時間があったので、久しぶりに浅草寺周辺を歩いてみました。

時間は午後三時半ごろ、街は、もうすっかり年末モードですが、仲見世近辺は、アジア系の外国観光客の姿が目立ち、暖冬のせいか、師走の実感がありません。

「雷門」の周辺は、大賑わい。



「雷門」から「仲見世通り」を抜けて、「浅草寺」に向けて歩くことにします。

仲見世通りは、飾り物は、お正月モードです。



正面には「宝蔵門」が見えます。

それにしても、こんな年末の時期でも、外国の観光客でいっぱいです。



「宝蔵門」の手前の「伝通院通り」を西に向かうと、角には「浅草演芸ホール」



その斜め向かいに、12月17日にオープンしたばかりの「まるごとにっぽん」があります。

まだオープンしたばかりですが、全国47都道府県のアンテナショップがあります。

ご当地の名物が食べられるレストランも併設されてますよ。



「ブロードウエイ」を進んで「六区映画街」の手前を、浅草寺に向かって「西参道商店街」を東に向かうと・・・・

「薬師堂(?)」の屋根越しに、「五重塔」「東京スカイツリー」が見えます。



「本堂」横から望む「東京スカイツリー」



「本堂」では、お正月の準備がされてます。

この「浅草寺」は、都内最古の寺院と云われ、「浅草観音」の名称で全国的に親しまれていますね。



さらに進んで、「五重塔」、西日を背に受けて、参詣者を見下ろしてるようです。



そして、再度仲見世通りを南に向かうと、正面には「雷門」の裏側が見えます。

雷門の屋根の左に見えるのは、「浅草文化観光センター」ですが、あの「新国立競技場」のデザインA案を提案した隈健吾氏の作品です。



さすがに、この街だけは、クリスマスムードは漂ってませんでした。

わずか30分程の師走の浅草ぶらり散歩でした。
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