お正月気分も抜けて、そろそろ初鳥見にも出かけたい気分ですが、今回は昨年末にプチ遠征したホオジロガモ(頬白鴨)です。
毎年年明けに行くのですが、今シーズンは早めに行ってきました。

ホオジロガモは、毎年、この荒川にやってくるのですが、私もここに来るのが、年末年始の恒例になってしまいました。
過去に何度か、このホオジロガモの事は書いてますので今回は割愛して、まずは写真をご覧ください。

家を出たのが遅くて、ここに到着したのは午前10時半ごろ。
この日の荒川は、例年よりも水量が多くて、河川敷に降りることが出来ず、ちょっと遠い所からデジスコで狙います。
圧倒的に雌が多く、雄はハーレム状態??
毎年の事なのですが、何故雌の方が多いのか???

1羽の雄が雌たちを先導しながら泳いでるようですね。

暫く待ってると、数羽の個体が少しずつ近づいてきますが、群れ全体が近寄ってくることはありませんでした。

交互に潜りながら、盛んに潜りを繰り返して餌を探しています。

こんな急流のところでもお構いなしです。
手前の岩の上にはイソシギが・・・・(ぼんやりして分かり難いですが・・・・)

ホオジロガモの名前の由来は、もちろんその名の通り、頬が白いから!!
昔は、渡来数も多かったようですが、最近は数も少なく、これだけの群れを見れるのは、埼玉県ではここぐらいでしょうか???

雄の虹彩は黄色ですが、雌は少し薄い黄白色。光の具合で、白く見える時もあります。

飛翔の写真も撮ろうと暫く粘ってみたのですが、一向に飛ぶ気配は無し。
飛翔姿に興味のある方は、以前のブログ記事ですが……こちら
*ホオジロガモの記事、次回も続きますので、今回はコメント欄を閉じてます。
毎年年明けに行くのですが、今シーズンは早めに行ってきました。

ホオジロガモは、毎年、この荒川にやってくるのですが、私もここに来るのが、年末年始の恒例になってしまいました。
過去に何度か、このホオジロガモの事は書いてますので今回は割愛して、まずは写真をご覧ください。

家を出たのが遅くて、ここに到着したのは午前10時半ごろ。
この日の荒川は、例年よりも水量が多くて、河川敷に降りることが出来ず、ちょっと遠い所からデジスコで狙います。
圧倒的に雌が多く、雄はハーレム状態??
毎年の事なのですが、何故雌の方が多いのか???

1羽の雄が雌たちを先導しながら泳いでるようですね。

暫く待ってると、数羽の個体が少しずつ近づいてきますが、群れ全体が近寄ってくることはありませんでした。

交互に潜りながら、盛んに潜りを繰り返して餌を探しています。

こんな急流のところでもお構いなしです。
手前の岩の上にはイソシギが・・・・(ぼんやりして分かり難いですが・・・・)

ホオジロガモの名前の由来は、もちろんその名の通り、頬が白いから!!
昔は、渡来数も多かったようですが、最近は数も少なく、これだけの群れを見れるのは、埼玉県ではここぐらいでしょうか???

雄の虹彩は黄色ですが、雌は少し薄い黄白色。光の具合で、白く見える時もあります。

飛翔の写真も撮ろうと暫く粘ってみたのですが、一向に飛ぶ気配は無し。
飛翔姿に興味のある方は、以前のブログ記事ですが……こちら
*ホオジロガモの記事、次回も続きますので、今回はコメント欄を閉じてます。