関東地方の梅雨明けは8月にずれ込みそうな雰囲気で、出かけるのも億劫な日が続いてますね。
そんな中、梅雨の合間の晴れ間が見えた7月19日、久しぶりのM公園のトンボの様子を見に出かけてみました。
今年は下草が広範囲で刈られていて、トンボ、特にイトトンボの仲間にとっては少し厳しい環境か??
チョウトンボも、例年より数が少ないように感じます。
このチョウトンボ、翅の表面の色、オスは青紫、メスは緑色に輝くらしい!!(まれにオス型のメスが見られるので紛らわしいですが)
そこで、過去に撮った写真の中から緑色に輝く個体を探してみましたが、果たしてどうでしょう?・・・あまりはっきりしませんが、分かりますか???



イトトンボを探してみると・・・・アオモンイトトンボのオスと未成熟タイプのメスがいます。




左はアオモンイトトンボの未成熟タイプのメスとのラブラブ、右の写真は、やっと見つけたベニイトトンボのカップルです。


そして、最近特に増えてきたような気がするウチワヤンマです。

この池では、そのほかにシオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ギンヤンマ・ショウジョウトンボ・ハグロトンボ・ノシメトンボなどが見れますが、今年は???
トンボって、雌雄や成熟度によって、体色が異なった種や色彩多型が見られる種・近縁種間で体色や模様が大きく異なるグループが存在するそうです。
その原因については、解明されてないことも多く、謎がいっぱい!! 不思議な昆虫ですね。
そんな中、梅雨の合間の晴れ間が見えた7月19日、久しぶりのM公園のトンボの様子を見に出かけてみました。
今年は下草が広範囲で刈られていて、トンボ、特にイトトンボの仲間にとっては少し厳しい環境か??
チョウトンボも、例年より数が少ないように感じます。
このチョウトンボ、翅の表面の色、オスは青紫、メスは緑色に輝くらしい!!(まれにオス型のメスが見られるので紛らわしいですが)
そこで、過去に撮った写真の中から緑色に輝く個体を探してみましたが、果たしてどうでしょう?・・・あまりはっきりしませんが、分かりますか???


尾を上げて、体温調整!!

イトトンボを探してみると・・・・アオモンイトトンボのオスと未成熟タイプのメスがいます。


さすが小さくとも、肉食ですね。

アオモンイトトンボのハート形?? メスは成熟タイプ。

左はアオモンイトトンボの未成熟タイプのメスとのラブラブ、右の写真は、やっと見つけたベニイトトンボのカップルです。


コフキトンボの帯型のメスもたくさんいましたよ。

そして、最近特に増えてきたような気がするウチワヤンマです。

この池では、そのほかにシオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ギンヤンマ・ショウジョウトンボ・ハグロトンボ・ノシメトンボなどが見れますが、今年は???
トンボって、雌雄や成熟度によって、体色が異なった種や色彩多型が見られる種・近縁種間で体色や模様が大きく異なるグループが存在するそうです。
その原因については、解明されてないことも多く、謎がいっぱい!! 不思議な昆虫ですね。