6月初め、近くのS湖に海鳥のシロエリオオハムが来てから久しい。
6月8日、さすがにもう居ないだろうと、あまり期待もしないで、出かけてみると・・・・まだ居てくれましたよ。
しかし、この日居た場所が、止めた駐車場からだいぶ離れていて、岸辺に沿ってかなりの距離を歩く羽目に・・・・・
ポイントにはたくさんのCMさん達がすらり!。 しかし、肝心のシロエリオオハムがいる所までかなり遠い!!

暫くすると、目の前に突然浮かび上がってきたのは・・・・昨年生まれの若鳥?? 冬羽の状態のままです。


暫くすると、成鳥もやって近くまでやってきます。 こちらは綺麗な夏羽です。後頭部から頸部の襟部分に、名前の由来である白斑が目立ちます。

それにしても、冬鳥の海鳥がなぜこの時期に、しかも、こんな内陸部にやってきて長居してるのか??? 不思議ですね。
もちろん、海無し県の埼玉に住む私には初めての出会い。
シロエリオオハム(白襟大波武)
日本では冬鳥として九州以北に飛来する潜水が得意なアビ科の仲間です。
よく似た仲間でオオハムがいますが、日本ではシロエリオオハムの方が多いようです。
冬の間は、海で生活することが多く、今回のように埼玉のような内陸部までやって来ることは珍しいかもしれません。
もともと繁殖地は、北アメリカ北部やシベリア地方で、今頃はすでに繁殖地の到着してるはずなのに・・・・


このシロエリオオハムは、よほどここが気に入ったのか、6月の20日過ぎにはまだ居たということですから、いつまで居たのやら・・・・
埼玉では珍鳥のシロエリオオハム、たくさん撮ってきたので、後日2回目を載せる予定です。
6月8日、さすがにもう居ないだろうと、あまり期待もしないで、出かけてみると・・・・まだ居てくれましたよ。
しかし、この日居た場所が、止めた駐車場からだいぶ離れていて、岸辺に沿ってかなりの距離を歩く羽目に・・・・・
ポイントにはたくさんのCMさん達がすらり!。 しかし、肝心のシロエリオオハムがいる所までかなり遠い!!

暫くすると、目の前に突然浮かび上がってきたのは・・・・昨年生まれの若鳥?? 冬羽の状態のままです。


暫くすると、成鳥もやって近くまでやってきます。 こちらは綺麗な夏羽です。後頭部から頸部の襟部分に、名前の由来である白斑が目立ちます。

それにしても、冬鳥の海鳥がなぜこの時期に、しかも、こんな内陸部にやってきて長居してるのか??? 不思議ですね。
もちろん、海無し県の埼玉に住む私には初めての出会い。
シロエリオオハム(白襟大波武)
日本では冬鳥として九州以北に飛来する潜水が得意なアビ科の仲間です。
よく似た仲間でオオハムがいますが、日本ではシロエリオオハムの方が多いようです。
冬の間は、海で生活することが多く、今回のように埼玉のような内陸部までやって来ることは珍しいかもしれません。
もともと繁殖地は、北アメリカ北部やシベリア地方で、今頃はすでに繁殖地の到着してるはずなのに・・・・


このシロエリオオハムは、よほどここが気に入ったのか、6月の20日過ぎにはまだ居たということですから、いつまで居たのやら・・・・
埼玉では珍鳥のシロエリオオハム、たくさん撮ってきたので、後日2回目を載せる予定です。