久し振りにアリスイに出会ったものの、その他の成果はなく、園内の情報を得るために「自然学習センター」に行ってみます。
センター内では、公園内の観察情報が掲示され、日々更新されてるので重宝するんです。
室内では、前にブログにアップした剥製の展示がまだ継続されていて、今回はちょっと下から面白い撮り方をしてみました。
室内でホバリング(?)するチョウゲンボウです。(笑)(剥製の台は、画像ソフトで消しています)
シロハラの姿はあちこちで見かけるのですが、その他の鳥たちは鳴き声すら聞こえてきません。実に寂しい状態です。
そんな中、葦の茂みで見つけたクイナ(水鶏)です。しばらく待ってみたものの、表に出てきてくれず・・・・
この公園では、毎年クイナがやって来て、運が良ければ見ることができるのですが、いつも鳴き声だけで、なかなか姿を見せてくれないんです。
常連さんのジョビ子さんも数か所で見れました。
カシラダカの群れがいましたが、夏羽に変身してきたようです。
「自然学習センター」に前に咲いていたシロバナタンポポとカントウタンポポです。
本来、この公園では、3月末ごろには天然記念物の樹齢200年のエドヒガンザクラの雄姿が見れるはずなのですが・・・・・・
残念なことに、2019年10月22日、突然、根元から折れてしまったんです。
その日は風もなく穏やかな日だったそうですが、台風15号・19号による強風によるダメージが蓄積していた可能性があるそうです。
今回のおまけは、そのエドヒガンザクラが健在だったころの景観を載せておきたいと思います。 こんな姿が懐かしい!!
その後、生き残ったわずかな芽は大事に育てられてますが、こんな雄姿が見れるのは200年後???
エドヒガンザクラについて、過去何度かこのブログでも取り上げているのですが、偶然、この木が倒れた2019年春に、写真を撮りに行ってました。
当時、ブログにもアップしてましたので、興味のある方は下記サイトへ・・・・・同じ年の秋に倒木したとは思えないくらい綺麗の咲いていました。
エドヒガンザクラ・北本自然観察公園 - さきたま自然日記(別館) (goo.ne.jp)
カシラダカも、大分、頭が黒くなってきました。
ここでは、毎年カシラダカがたくさん見れるのですが、もう少し居てくれると夏羽の綺麗な雄も見れるんですよ。
シロバナタンポポ、今が見頃ですよ。
見つかるといいですね。
エドヒガンザクラ、本当に残念なことしました。
>kogamoさん
室内を飛ぶチョウゲンボウ、ちょっと悪戯してみました。
クイナ、日本海側では少ないのでしょうか?
こちらでは、毎年冬に姿を見せてくれます。
冬鳥も、めっきり少なくて、今やジョウビタキも貴重品です。(笑)
エドヒガンザクラ、無くなって初めて寂しさを実感です。
画像ソフトで自由に編集されると、剥製も飛んているように見えますね。面白そうです。
クイナは、警戒心が強いのですね。こちらでは見れない鳥さんです。
ジョビ子さんもカシラダカも、そろそろ旅支度でしょうか。
エドヒガンザクラは、残念でしたね。ずっと見守ってらして、お寂しいお気持ちでしょうね。
新しい芽が育つと良いですね。
カシラダカの群、頭が黒くなり始めていますね。
今季は一度も会えなかったので、じっくり拝見しました。
白いタンポポ、久しぶりに拝見しました。めっきり少なくなりましたよね。
エドヒガンザクラ、残念でしたね。
老木も体験したことのないような豪雨や台風の猛威だったのでしょうか。
ミントさんもご存じですよね。
ちょうど3年前に、突然倒れてしまったんです。
毎年綺麗な花を咲かせて、メジロたちがやって来てただけに残念です。
ご推察通り、シロバナタンポポは日本在来種で、関東以西で見ることができます。
2~5月だけ見れるので、機会があれば探してみてくださいね。
ミントさんも花粉症?お気の毒に!!
この時期は辛そうですね。幸い私は花粉症には今のところ縁がなさそうです。
突然、花粉症になることもあるとか・・・・腰痛だけで十分です。(笑)
クイナ、確かに苦労しますね。
ここでも毎年やって来るのですが、いつも鳴き声だけ確認して満足してました。(笑)
シロバナタンポポ、見沼では見かけないですね。
秋ヶ瀬のS公園でも咲いてますよ。
エドヒガンザクラが倒れて、もう3年になります。
この時期、いつも楽しませてもらっていただけに残念です。
チョウゲンボウが、室内を飛んでるように見えましたか。
ちょっと遊んでみました。
ご推察通り、オオバンとクイナは遠い親戚ですが、クイナは大判のようにフレンドリーではなく、ちょっと恥ずかしがり屋さんかもしれませんね。
もちろん見栄えも全く違います。
数もオオバンより少なくて、見つけるのに苦労します。
タンポポも咲き始めましたよ。春ですね。
樹齢200年のエドヒガンザクラ、倒れたのは2019年の秋ですが、偶然その年の春に撮影していたので、ラッキーでした。
確かにこの年は台風が多く、知らないうちのダメージを受けていたようです。
残念ですが、生き残った新しい芽は大事に育てられてるので、小さな花(?)は楽しめそうです。
「花鳥園」懐かしいです。
私が行ったのは「富士花鳥園」ですけど。
カシラダカ、この公園では、この時期結構大きな群れが飛び回っていて、ホオジロより多いかも。
そろそろ夏羽に変わる頃で、綺麗な雄を見かけることもあります。
エドヒガンザクラ、本当に残念なことになりました。
まさかあの大木が突然倒れるなんて・・・誰も思っていなかっただけに、地元の人たちもショックだったようです。
最近の画像ソフト、恐るべしですよ。
チョウゲンボウの剥製も、もちろん台が付いてるのですが、ほぼワンタッチで消すことができます。
時々こんなお遊びして楽しんでますが、その他にも、いろんなことができますよ。
写真のレタッチもやりすぎると、みっともなくなりますが、上手く使うと、下手な写真も・・・・(笑)
あの大きな桜の木が折れたのですか??
びっくりですね!
この公園には数回行ったでしょうか・・
チョウゲンボウさんの剥製ですか!本当に飛んでいるようですね!
白いタンポポですか!珍しいですね!固有種ですか?
もう春ですね♪桜の開花も見ごろになりますね!
花粉症の私は・・薬づけです・・(><)
シロバナタンポポ、見沼ではまず見ないと思うんですが…
加須の浮谷の里でいつも撮っています。
エドヒガン…残念ではありますが…
樹木にも寿命が…ですね。
でも勿体ないですね。
下から撮られた剥製で、ソングバードさんのちょっとしたいたずら成功です~♪
クイナのお写真には、先だって自分が見かけたオオバンもクイナの仲間
だったっけ…と共通点を探しましたが、羽色はまったく違いますし
よく分かりませんでした。
地面でははやタンポポも咲いていたのですね。わが家のあいのこ?と思われる
タンポポたちはまだ蕾が上がってきていません。今年はちょっと遅めかもです。
樹齢200年の江戸彼岸桜は残念でしたね。台風が続いたあの年、
その最中は耐えたものの、けっきょく耐えきれなかったのですね。
在りし日の素晴らしい姿、リンク先で拝見してきました。
エドヒガンザクラは残念な結果になりましたね。
ダメージの蓄積がある日突然に倒木・・・そんなこともあるのですね。
鳥が少ないのは何処も同じみたいですね。
自分は今季未だにカシラダカに出合えておりません。
身近な野鳥の筈なのに、、、こんなことって初めてのことです。
おはようございます。
台付きで羽ばたいている剥製のチョウゲンボウなのですか?
画像ソフトで台を消した?!
何でもできるのですね!
まるで室内を飛ぶチョウゲンボウそのものです。