前回の続きです。
セイタカシギが動きそうにないので、諦めかけたとき・・・・・・はるか上空にミサゴ(鶚)がやって来ます。(写真はトリミング)
この沼ではこうして時折ミサゴがやって狩りの様子も見せてくれるのですが、気紛れ者で、まさに運が良ければ見れる程度でしょうか。
遠くですが、ゆっくり旋回しながら背中部分も見せてくれます。
狩りの様子が見れるかと期待したのですが、空高く旋回するだけ!!
名前の由来は、高い所から水中を探って魚を捕ることから「水深」⇒「みさご」とか!(山と渓谷社「野鳥の名前」より)
秋の気配を感じさせる高い空をゆっくり舞う姿を見てると、時間を忘れそうです。
徐々に高度を上げながら、いつの間にか豆粒のように・・・・・南西の方向に姿を消しました。
*今日は会社時代の同期と大宮駅周辺で昼食会。どんな話に花が咲くやら・・・・・
ミサゴもそんな気配を感じたのでしょうか。
当地の河口でも時折その姿が見られるようです。
でも、河口付近は砂浜の照り返しで到底耐えられる環境でなく、自分は未だ出かけておりません。
もう少し暑さが和らげばミサゴ観察に出掛けてみたいと思っおります。
お彼岸が過ぎれば・・・と、思っておりますが。
果たして?
おはようございます。
ミサゴは近所でもみられますが
運が左右されます。
格好よいですよね!
光が透けて見える羽の模様も綺麗だなーと見惚れました。
「水深」から「ミサゴ」になったのですね。
それにしてもこんな高い場所から… どれだけ目がいいのでしょ。
この日はこれぞと思うお魚さんが見つからなかったのですね。
空を旋回する様は美しいですね。
私はとんびしか分からないのですが、
とんび=食べ物を取られるイメージで、好きとはいえないかも。
ミサゴは変わった名前だと思ってましたが、「水深」でしたか。
羽の模様もきれいでいいですね。
この沼にやって来るミサゴ、どこを塒にしてるのか?
気になるところですが、大空を旋回するミサゴもいいものですね。
残暑が続く毎日ですが、やっと秋の気配がし始めましたね。
野鳥たちもやっと動き始めた気配です。
仰る通り、昼間はまだどこへ出かけるのも億劫になりますが、今月末ごろには・・・・
彼岸花もそろそろ咲き始める頃でしょうか。
ミサゴ、みんなの人気者ですね。
この沼での獲物は主にコイやフナですが、海水業と淡水魚、どちらを好むんでしょうね。
北海道では主に海水魚かな??
こちらで大空を旋回する猛禽といえば、トビが多いのですが、やはりミサゴの方が体色の関係か、優雅に見えます。
この日は白い蜘蛛と青空の中を旋回してくれたので、透明感が出たのかもしれません。
高い高い所から千里眼?
それにしてもすごい目をしてますよね。
獲物を見つけると、一気に降下して・・・・カッコいいですよ。
この沼にもトビがやって来ますが、やはり人気度はミサゴの方が勝ってますね。
湘南海岸のトビには要注意みたいですね。
ミサゴの体色は少し個体差がありますが、コントラストがはっきりしてて綺麗ですよ。
トビとの識別は簡単ですから、今度空を旋回する猛禽を見たら確認してみてくださいね。
特に空を低空で旋回するときは優雅ですよ。
羽が長いので貫禄がありますね。
僕も出会いたいです。
時たまやって来るミサゴです。
運が良ければ狩りの様子も見れるかもしれません。
沼はまだまだ暑くて・・・・