9月7日に7年間乗った愛車を手放して・・・・・さて、これからの鳥撮り活動をどうするか???
早速、電動アシスト自転車を購入して準備を整えたものの、距離があるフィールドには電車とバスを利用するしかなさそうです。
そこで、今回いつもの沼に初めて公共交通機関を利用して行ってみることにしました。
9月17日、前回6日はセイタカシギとトウネンが居た沼も、その後ヒバリシギが長居してるとのこと。
少し日にちが経っていたので、まだ居てくれてるか? 淡い期待をしながら・・・・・
カメラ専用バッグに鳥撮り用のカメラ・レンズを入れて背負ってみると、以外と重いのにびっくり!!
「大宮駅」から川越線でJR「川越駅」へ・・・・所要時間は5駅で約20分ほど。下の写真はJR「川越駅」の改札口です。
隣には東武東上線の東武「川越駅」があります。
「川越駅」東口はこんな感じ。ここから観光で有名な「蔵の街」までは徒歩で20~30分くらい。西武新宿線「本川越」からの方が近いです。
川越駅東口からは、西武バス「川越グリーンパーク行」に乗って「伊佐沼冒険の森」まで約15分
バス停は沼の南側にあり、そこから沼の西側を北に向かって歩いてシギチのポイントへ・・・・バス停まで大宮駅から約50分。
徒歩も含めて約1時間、やはり時間がかかります。😂(車なら自宅から約30分ほどなのに・・・・)
橋の上には鳥撮りさん達がカメラを構えて待機中のようです。まだヒバリシギはいるのか???
しかし肝心のヒバリシギの姿は見えず。(前日まで居たようです。)一足遅かったようですが、数羽のハマシギが加わってました。
こちらは、前回もいたトウネン。沼慣れしてきたのか、すぐそばまでやって来ます。
沼の一画では、古代蓮の再生活動が始まったようで、カメの被害を避けるためか、ネットに囲まれて養生中です。来年は期待できるか?
セイタカシギは、この日も10羽確認できましたが、こちらも慣れてきたようで、かなり近くまでやって来ます。
・・・・・続く。
愛車を手放されたのですね。
維持費を考えるとタクシーを使った方が安上がりという統計もあるそうですね。
長く自家用車の暮らしになれてしまうと、電車やバスでの移動は一苦労ですよね。
私もたまに利用すると疲れてしまいます。
電動アシスト自転車は強い味方になってくれそうですね。
お疲れさまでした。
風景写真家と異なりカメラはともかく、レンズが重い分ハンデがありますね。
風景写真の場合は交換レンズも持参したくなるのであまり変わらないかもしれませんが。。。
三脚も持参されたのですか?
腰への負担は如何でしたか?
自分には重いレンズを背負っての移動は腰への負担を考えると到底無理です。
カメラと三脚を担いでだ場合、何時もでかける公園内でも100mが限度ですから。。。
車がないと公共機関が頼りですもんね。
自分もいつかそうなるのかなぁと
勉強させて頂いてます!!
そうなんです。
ちょうど車検時期でもあったので、思い切って手放すことにしました。
今まで、車生活に慣れ親しんできただけに、少々不便を感じますが、幸い日常生活には支障がないのが幸いです。
ただし、今までのような手軽にウォッチングというわけにはいかないので、ひと工夫する必要がありそうです。
電動アシスト自転車、楽ちんですね。
少し慣れたらウォッチングにも活躍しそうです。
電車背の移動、確かに慣れるまで大変そうです。
ただ、いい運動にはなりそうですが・・・・
鳥撮り用カメラをバッグに詰めての移動はずっしりきますね。
さすがに三脚までは無理です。(笑)
今まで実、基本手持ち撮影が多かったので、不便はありません。
今回は乗り継ぎなど、歩く距離は大したことないので負担は感じませんでしたが、腰への負担、多分あると思います。
これからも少しずつ慣れていくしかなさそうです。
歳をとるとだんちょうさんも・・・・😉
まだ先の話ですよね。
その頃には完全オートの車も完備されてるかもしれませんよ。
でも、今回はつくづく公共交通機関の有難さを実感してます。
なかなか大変そうですね。マイカーなら30分のところを倍の1時間、
お疲れさまでした。電車もバスも座れれば、のんびり車窓の景色を
眺めるのもよしですけれど。
回を重ねられるうちに、歩く距離が増えて足腰が鍛えられるかしら??
ご無理のない範囲で、電動アシスト自転車利用や今回のような交通機関利用を
混ぜてお楽しみくださいね。
すぐ近くまで来てくれたトウネン、可愛いです~。
古代蓮は来年は期待できるかもしれず楽しみですね♪
今更ながら、車の便利さを痛感してます。
でも、運動には良さそうなので、時々こんなウォッチングも良いかな・・・と!!
久し振りに電車たバスに乗ると、駅前の変化にビックリすることが多くなるかもしれませんね。
沼のシギチたちも増えてきたようです。
今までのように頻繁に行くことはなくなるので、まさに運が良ければの遭遇になりそうです。
古代蓮は来年のお楽しみです!!