前回の続きで、今回はコムクドリの食事風景を中心に載せてみたいと思います。
コムクドリたちが餌の小さな毛虫を見つける様子を見てると、何とも面白く、時間が経つのを忘れてしまいます。
餌を飲み込む瞬間です。 餌のイモムシが見えますか?(トリミングで大きくしてます。)
こちらでも見つけたようです。 それにしてもすごい食欲で、枝から枝へ渡りながら、矢継ぎ早に餌をゲットしていきます。
上や下へと頻繁に移動しながら・・・・・下の方で、何を見つけたのか??
ここの桜並木、すぐそばの公園も含めて、何本の樹があるか分かりませんが、ここに産み付けられた蛾の卵は何万個(何十万・何百万個)???
おそらく、すごい数の卵が産み付けられてると思われるので、コムクドリなどの野鳥にとっては、最高の餌場なのでしょうね。
こんなムクドリも5月3日に訪れた時には、姿を消していました。
きっとあちこちの桜の樹などの木々を巡りながら、北へ向かって移動して行ったのでしょう!!
コムクドリたちが餌の小さな毛虫を見つける様子を見てると、何とも面白く、時間が経つのを忘れてしまいます。
上から覗き込んだり・・・・・・
首をかしげて、葉っぱの間を覗く仕草も・・・・・・
餌を飲み込む瞬間です。 餌のイモムシが見えますか?(トリミングで大きくしてます。)
こちらでも見つけたようです。 それにしてもすごい食欲で、枝から枝へ渡りながら、矢継ぎ早に餌をゲットしていきます。
上や下へと頻繁に移動しながら・・・・・下の方で、何を見つけたのか??
ここの桜並木、すぐそばの公園も含めて、何本の樹があるか分かりませんが、ここに産み付けられた蛾の卵は何万個(何十万・何百万個)???
おそらく、すごい数の卵が産み付けられてると思われるので、コムクドリなどの野鳥にとっては、最高の餌場なのでしょうね。
時にはこんな格好も・・・・・
こんなムクドリも5月3日に訪れた時には、姿を消していました。
きっとあちこちの桜の樹などの木々を巡りながら、北へ向かって移動して行ったのでしょう!!
コムクドリ、仕草がとても可愛いですね。
それにしても、イモムシが一杯有って、餌に不住しなくていい格好の餌場ですね。
覗きこんだり、首を傾げたり、とても可愛いです。
えくぼの方が、仕草も魅力的なのかしら。
繁殖能力が高いと言うだけあって、モテそうです。
今では人間様は女性の方が積極的にアタックする時代になっていますが、コムクドリさんはどうなのかしら。
イケメンのコムクドリさん、
モテすぎて困ることは無いのかな。
聞いてみたくなりました。
当地方でも見られるのは桜が終わった頃の一時期だけ。
でもこの鳥が来ると初夏が近いことを感じます。
でも今年の当地方は、まだ25度を越えたのは僅かに1日だけ。
涼しくて初夏の気配は全くありませんが。
コメントはお休みしましたが、ソングバードさんの記事は楽しく拝見していました。
もちろん、このコムクドリ・シリーズも。
襟巻タイプよりえくぼタイプのオスの方がモテルという研究結果も
面白いですねぇ。コムクドリのメスにはえくぼタイプの方が男前に映るのか、
両タイプの間には性格的な特徴の違いもあるのか?コムクドリお嬢さんに
インタビューしてみたいところです。
そして、桜の木でのイモムシ狩りの様子。次から次と上手に見つけますね。
探すときの仕草や表情が、真剣なんですけどなぜかウフフと笑いを誘われます。
まだまだイモムシたちはたくさんいるでしょうに、もう北へと旅立って
しまったのですね。たくさん食べてスタミナ付けていたんですね。
こういう鳥たちがいて木も保たれているのだなとつくづく思います。
しっかり虫を食べてねと応援したくなります。
これだけたくさんの木々があると、
餌は選り取りみどりで食べられるでシュね。
コムクドリたちにとって最高の場所のようですね。
桜の木は虫がいっぱいつくので、色々な鳥が来てお食事していますね。
タンパク質は大事だから、たくさん食べて
お山へ旅立ったのでしょうね。
こちらでは夏になるとコムクが来て、珊瑚樹の実を食べるのが観察されます。
コムクドリの食欲、桜の樹にとってはありがたい存在ですね。
笑窪が良いのか襟巻が良いのか、コムクドリの雌から見て、どうなんでしょうか?
それぞれ好みがあると思いますが、やっぱり笑窪の方が雌に対して積極的なのか知れませんね。
今度、コムクの雌に会ってら聞いてみますね。(笑)
>country walkerさん
ここ数日は、こちら味涼しい日が続いてますが、夏日も続いてたので、今年は平年並みでしょうか。
コムクも桜の開花に合わせて、北上していくのかも知れませんね。
夏の暑いのもいやですが、天候不順で、異常気象も困ります。
異常気象は、今年の夏鳥の渡来にも影響するかもしれません。
>ポージィさん
GWいかがでしたか、さぞかしノビノビと寛いでおられたのではないっでしょうか!
私も、コムクドリの雄に2タイプあることは知っていたのですが、生殖に関係してるとは、夢にも思いませんでした。
笑窪タイプの方が、処世的に見えるのですが・・・・
雌に、好みを聞いてみた方が早いかも知れませんね。
普段はこの実を食べてる鳥たちも、長旅の為や子育ての為にはこうした栄養価の高い食べ物が必要なのでしょうね。
それにしても、すごい食欲でしたよ!!
有難うございます。
鳥を撮る時には、その鳥の面白い仕草をできるだけ撮るようにしています。
撮ってる時には気が付かない仕草、写真を整理してて発見する事も多いですから、偶然の産物も多いんですよ。
桜の樹にいも虫がいっぱいいる事をどうして知ってるのか不思議ですね。
>nampooさん
幸い日本には桜の樹が多いので、コムク達も、桜前線とともに、北上していくのかも知れません。
そんな意味では日本がお気に入りかも??
1羽あたり、どのくらいの芋虫を平らげるのは、知りたいですね。
もし、こうした芋虫【毛虫】を食べる鳥たちがいないと・・・・・日本中、蛾で埋まってしまうかも・・・・(笑)
>ホロホロさん
ありがとうござします。
桜の樹も、コムクやムクドリ・アトリ・雀など、たくさんの鳥たちが、害虫駆除してくれるので、大喜びでしょうね。
コムクも夏鳥とはいえ、平地では限られた時期しか見れないので、貴重品ですよね。
こちらでは、桜の樹に集まることが多いです。
ここに来たコムク達も、さらに北の方へまだ旅を続けるようでしたよ。
この時季、桜並木の下を歩くと、ぷら~んと目の前に垂れ下がってきますが、木の上にはすごい数の毛虫がいるのでしょうね。
色々な鳥が食べにくるようなので、しっかり観察してみたいです(^^)
桜の木は特に虫が付きやすいので、鳥たちにとっては、恰好の餌場なのでしょうね。
いろんな鳥がやってきますが、野鳥が見やすいのは、今頃まででしょうか。
花茂ってしまうと、なかなか見つけるのが大変??
上手く、野鳥に会えるといいですね。