平地でも、そろそろ渡りの移動中の夏鳥が見られる季節になりました。
公園では、ムシクイの仲間などが姿を見せ始めてるようですが、のんびりソング君、まだ見に行けてません。
うかうかしてると、すぐの抜けてしまうのに・・・・動きが鈍い自分にハッパをかけてるのですが・・・
ブログネタも切れて、今回は今まで載せるのを控えていた「ミンミンゼミの悲劇」です。
*動画も載せてますが、少々残酷なシーンかもしれません。
気になる方はスルーしてくださいね。
8月24日、自宅近くの樹で、セミのただならぬ鳴き声が聞こえるので樹の中を探してみると・・・
ミンミンゼミがカマキリに捕まっています。
ミンミンゼミは、時折、逃れようと激しく羽ばたきますが、カマキリの鎌ががっちり食い込んでるようです。




ミンミンゼミの鳴き声は、夏の盛りから晩夏にかけての風物詩。
暑苦しい鳴き声ですが、夏には欠かせないミンミンゼミ。
一方、カマキリの食性は肉食性。
普段、自身より小さい昆虫や小動物を捕食してるところはよく目にしますが、こんなに大きなミンミンゼミも捕食するんですね。
ミンミンゼミにとっては、まさかの出来事だったかもしれませんが、これも自然の営みの一つです。
動画は、ミラーレス望遠の手持ち撮影なので、揺れて見難いですが、興味のある方だけ見てくださいね。
この後、ミンミンゼミが逃げ切れたかどうかまでは確認してませんが、難しいかもしれませんね。
こんなカマキリも、仲間同士でも体の小さい雄が体の大きい雌に共食いされてしまったり、交尾の際も共食いが行われる厳しい世界に生きてます。
公園では、ムシクイの仲間などが姿を見せ始めてるようですが、のんびりソング君、まだ見に行けてません。
うかうかしてると、すぐの抜けてしまうのに・・・・動きが鈍い自分にハッパをかけてるのですが・・・
ブログネタも切れて、今回は今まで載せるのを控えていた「ミンミンゼミの悲劇」です。
*動画も載せてますが、少々残酷なシーンかもしれません。
気になる方はスルーしてくださいね。
8月24日、自宅近くの樹で、セミのただならぬ鳴き声が聞こえるので樹の中を探してみると・・・
ミンミンゼミがカマキリに捕まっています。
ミンミンゼミは、時折、逃れようと激しく羽ばたきますが、カマキリの鎌ががっちり食い込んでるようです。


角度を変えて撮って見ました。


ミンミンゼミの鳴き声は、夏の盛りから晩夏にかけての風物詩。
暑苦しい鳴き声ですが、夏には欠かせないミンミンゼミ。
一方、カマキリの食性は肉食性。
普段、自身より小さい昆虫や小動物を捕食してるところはよく目にしますが、こんなに大きなミンミンゼミも捕食するんですね。
ミンミンゼミにとっては、まさかの出来事だったかもしれませんが、これも自然の営みの一つです。
動画は、ミラーレス望遠の手持ち撮影なので、揺れて見難いですが、興味のある方だけ見てくださいね。
この後、ミンミンゼミが逃げ切れたかどうかまでは確認してませんが、難しいかもしれませんね。
こんなカマキリも、仲間同士でも体の小さい雄が体の大きい雌に共食いされてしまったり、交尾の際も共食いが行われる厳しい世界に生きてます。
弱肉強食、食物連鎖、自然界では当たり前のことでも、こうして、目の当たりに見ると、ちょっとかわいそうな気がしますね。
それにしても、こんな大きな獲物を捕るとは・・・カマキリもすごい!!
まあ厳しい自然界ですね。
多様な生物が生息している自然界であればこそ…止むおえないシーンだと思います。
おはようございます。
自然界は厳しいですね。
偶然見つけたシーンですが、動画にも撮って見ました。
少しぶれてますが、迫力感が伝わりましたか。
目に見えないところでこんなバトルがいつも繰り返されてるんですね。
おはようございます。
ミンミンゼミには可哀そうですが、カマキリも生きていくためには必死です。
小さなバッタなどを捕まえてるところはよく見かけますが、こんな大きなセミまで襲うとは・・・びっくりですね。
おはよございます。
偶然見つけたのですが、こんな大きな獲物まで捕るんですね。
見つけたときはびっくりしました。
カマキリも生きるためには仕方のない自然の行為、カマキリも、何時鳥などに襲われるかわかりませんものね。
動画見ていただいて有難うございます。
おはようございます。
ロメオさんも同じような場面に遭遇されたんですね。
やはり、こんなシーンを目の当たりに見ると助けたくなりますよね。
カマキリも、生まれたての頃はかわいいのに、大きくなると嫌われ者になってしまいます。
自然の中で生きる厳しさがよく分かりますね。
捕まえるほうも捕まえられるほうも必死なのがよく分かります。
写真も動画も素晴らしかったです。
大きなミンミンゼミを捕食ですか!
すごいですね・・・。
自然界は厳しい、弱肉強食の世界ですね。
散歩中にカマキリはよく見かけますがこんなシーンは初めて見ました。
カマキリの捕食シーン、凄いですね!!!
アキアカネを捕まえた所は見たことがありますが、セミのような大物まで捕らえるのにはびっくりしました。
カマキリも生きるためには必死ですね。
動画も楽しく見せていただきました。^^
先週、同じような場面に遭遇しました。
小学校高学年くらいの男子がセミを助けようとしていましたが、のばした木の枝も届きません。
セミはかわいそうですが、カマキリも生きるため必死にくらいついていました。
カマキリは見た目の恐ろしさから人には嫌われがちですね…
おはようございます。
コメント有難う。
ミンミンゼミ、少しかわいそうな気もしますが、カマキリも生きていくためには仕方ない行為ですよね。
自然界の隠れたところでは、日常茶飯事の行為なのかもしれませんね。
野鳥の世界でも、こんな風景を見ることが多いですよ。
ブログ、増築されたんですね。
今度はそちらにお邪魔しますね。
おはよございます。
自然界は弱肉強食、食物連鎖が成り立ってるんですね。
その頂点にいるのが人間でしょうか。
鳥撮りの時もそうですが、写真を撮ってると、時々こんなシーンに出くわすことがありますよね。
そんな時はじっと見守るしかないのかもしれません。
おはよございます。
有難うございます。
偶然見つけたシーンで、幸い自宅近くだったので、カメラを取りに帰って、撮影できました。
おはようございます。
北海道ではカマキリが少ないんですね。
雪深いと、卵が雪に埋まってしまうからでしょうか??
それにしても、カマキリの狩りの腕前は大したものだと思います。
狙ってるところから見たかった~!!
おはようございます。
ちょっと可哀そうなシーンですが、自然界では普通の出来事なんですよね。
カマキリの鎌の力、改めて見せてもらったような気がします。
ミンミンゼミがこんなに暴れても、びくともしませんでしたよ。
このカマキリ、大きさから雌だったかもしれません。
もうすぐ産卵の時期ですものね。
おはようございます。
カマキリがバッタなどを保証するところはよく見かける二のですが、ミンミンゼミのような大きな獲物も捕まえるんですね。
確かにセミの体は空洞のところが多いと聞いてます。
労おおく実が少ない狩りかもしれませんね。
残酷かもしれませんがカマキリも生きていくためには仕方のないことかもしれませんね。
反対にカマキリがカラスに捕らえられたところも見ました。
私も先日、アブラゼミがスズメバチに襲われている場面を見て、残酷だなあ、助けたいなあと思ったのですが、相手はスズメバチではこちらも危ないので、少し離れた所から、アブラゼミの羽音が少しずつ薄れていくのを聴いて、かわいそうになってしまいました。せめて次の世にいのちを繋いでいてほしいなと思いました。カマキリもスズメバチも生きていく上では当然の行為なのですよね。なんともしがたい、自然界の厳しさですね。
こんにちは(ノ^^)ノ
カマキリは、北海道だとなかなか馴染みのない虫ですが、ミンミンゼミは、よく見かけますね。
自然の世界ですから仕方の無いことですね、あんな大きなミンミンゼミを、カマキリが狙って食べているって、凄いことですよねぇ(o´∀`)b
自然の生き物たちを見ていると、時折こういうシーンも目撃しますね。
地球上の生命のサイクルの摂理は残酷だなぁと思うこともありますが、
これが自然界なのですね。
それにしても、力強くはばたく大きなセミをも捕まえるハンター・カマキリには
少々驚きました。このカマキリも大きく育ち産卵時期を控えてたくさん
栄養を必要としているのですね。
おはようございます。
すごいシーンですね。
カマキリは肉食で産卵前には雄まで食べると聞きますが、こんなに大きなセミまで狩りをするのですね。
セミの体の中は空洞部分が多いので食べるところは少なそうですね。(笑)