猛暑日が続いて自宅籠りが続く中、7月19日、運動不足解消のため久しぶりにM自然公園へトンボ探しに出かけてみました。
この日、さすがに公園には人の姿は無し。
早速目的のベニイトトンボを探しますが、あちこちに見られるのはアオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)のカップルばかり。
これだけたくさんのカップルを見かけるのは久しぶりです。左のカップルの雌は異形型のようです。
見つけカップルを手当たり次第に撮ってみますが、どれも完ぺきなハート形には程遠いようです。
単体の姿もたくさん見られます。
こちらはベニイトトンボに似てますが、異形型未成熟タイプのアオモンイトトンボです。
ちょっとアップで・・・・体に似合わず大きな目!!
やっと見つけたベニイトトンボ(紅糸蜻蛉)、カップルでしたが、残念ながら雌の方は葉が被って、完全な交尾姿にはなってないようです。
この日のベニイトトンボはこのカップルだけで、年々個体数が激減してるような気がします。何とか繁殖を維持してほしいものです。
トンボに負けず、ヤマトシジミ(大和小灰蝶)のカップルもいましたよ。
次回はこの池にたくさんいるチョウトンボです。
綺麗な♡の形になるのは体の形からして難しそう (´艸`)
アオモンイトトンボもベニイトトンボも美しいトンボですね。
アオイトトンボの艶々のお目めには引き込まれそうです。
緑豊かで綺麗な水辺があって他の昆虫たちもたくさんいて…
トンボもヤマトシジミもたくさん繁殖できる環境が保たれていくといいですね。
こんにちは!
トンボのカラーはきれいですね。
後尾はハート型で面白いですね!
トンボの世界では、「真夏の恋」真っ盛りです。
イトトンボの仲間は、どれも可愛くて色が鮮やかなものが多いようです。
水辺や草影をひっそりとブイとトンボを見つけるのも楽しいですよ。
この池でもたくさんのトンボたちが繁殖してるのですが、何故かベニイトトンボだけ毎年数が少なくなってます。
心無い愛好家たちが採集してるのかもしれず、これからが心配です。
トンボの季節ですね。
池の周辺ではたくさんのトンボが見られます。
鳥枯れの夏、トンボを追いかけて楽しんでます。
それでもお目当てのベニイトトンボが見つかり先ずは「やれやれ」?でしょうか。
拡大された写真を見れば綺麗な色をしています。
先日、ハスカワ待ちの時綺麗なハチを教えてもらい感激したことが記憶に新しいところです。
ここ数年、ベニイトトンボの数は減り続けていて、数年後にはこの池から居なくなりそうな雰囲気です。
他のイトトンボはまだ多く健在なので、水質などの影響ではなさそうです。
昆虫類も奥が深すぎて、とても仲間入りできませんが、目についたものだけ撮るようにしてます。
鳥写真もすでに20年を過ぎると、何か変化を求めたくなります。
僕もハート形に近い交尾中の写真、撮りました。
アップの大きな目、ナイスショットです。
有難うございます。
真夏のトンボとりも大変ですよね。
人がほとんどいない公園で、一人トンボを狙って・・・・
幸いやぶ蚊が少なくて助かります。