アカハジロの第3弾ですが、今回は、アカハジロと一緒にいたカモたちも紹介します。
前回前々回のアカハジロは天候条件が悪く、綺麗な色が出てなかったので、1週間ほど後に再挑戦。
この日は、遠い所で、ホシハジロと一緒に朝寝中(?)仕方なく、近くに来た鳥たちをモデルさんに・・・・・・
この池では一番多いホシハジロ(星羽白)の雄と雌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c1/48aa97c856eee58bb5962d9e23fe1244.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e3/fb4a763d7b5ed66fbe8c5de218da26e0.jpg)
そんなホシハジロの群れの中をのんびり進んでるのはヨシガモ(葦鴨)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3f/a58d4ba6041a494b224dcafcb262d17d.jpg)
ヨシガモ〈葦鴨〉
日本では、冬鳥として全国各地に渡来し、特にオスのナポレオンハットは有名で、どこでも人気者です。
一時は渡来数も少なくて珍しい部類に入っていたようですが、最近はよく見られるようになりました。
(北海道では少数ですが繁殖しているそうです)
漢字名の由来ははっきりしないようですが、「野鳥の名前」によると・・・・・
雄の美しさから、「余儀なき鴨」・「容姿良き鴨」が語源であるのに、命名者が漢字表記を捻ったものでは??・・と推測されてます。
英名のfalcatedは、「鎌型の」と言う意味で、雄の尾のように垂れ下がった「三列風切」が鎌の刃型に似てることによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7a/78a703e6ef1ac654818391eea4830d5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/99/2eb41ab144100c74a9d4ac8a3e554495.jpg)
草陰にひっそり固まったままなのはホシゴイ(星五位)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8a/1d46da908967eedd131c45cbd43b7a83.jpg)
アカハジロは、この日も相変わらず寝てばかり。起きてくれるのは、ほんのわずかの間だけ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/07/f4fb5c137bae8837689e7f649b534772.jpg)
初めはかなり遠くにいたのですが、重機の音に反応して、他のホシハジロと近くまでやってきました。
この日は、薄日も射して、色も綺麗に出てくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ae/a350302107b011bfcd8538a2d711dc70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8f/b81206c94805098a5abf925e307dc43f.jpg)
こうしてホシハジロと並ぶと、少し小ぶりな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/c13b640f13dcf568f74bf37d01d9e1c5.jpg)
こんなアカハジロでしたが、みんなを楽しませてくれて、ありがとう!!
来シーズン、仲間を連れて再び来てくれるといいのですが…・
前回前々回のアカハジロは天候条件が悪く、綺麗な色が出てなかったので、1週間ほど後に再挑戦。
この日は、遠い所で、ホシハジロと一緒に朝寝中(?)仕方なく、近くに来た鳥たちをモデルさんに・・・・・・
この池では一番多いホシハジロ(星羽白)の雄と雌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c1/48aa97c856eee58bb5962d9e23fe1244.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e3/fb4a763d7b5ed66fbe8c5de218da26e0.jpg)
そんなホシハジロの群れの中をのんびり進んでるのはヨシガモ(葦鴨)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3f/a58d4ba6041a494b224dcafcb262d17d.jpg)
ヨシガモ〈葦鴨〉
日本では、冬鳥として全国各地に渡来し、特にオスのナポレオンハットは有名で、どこでも人気者です。
一時は渡来数も少なくて珍しい部類に入っていたようですが、最近はよく見られるようになりました。
(北海道では少数ですが繁殖しているそうです)
漢字名の由来ははっきりしないようですが、「野鳥の名前」によると・・・・・
雄の美しさから、「余儀なき鴨」・「容姿良き鴨」が語源であるのに、命名者が漢字表記を捻ったものでは??・・と推測されてます。
英名のfalcatedは、「鎌型の」と言う意味で、雄の尾のように垂れ下がった「三列風切」が鎌の刃型に似てることによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7a/78a703e6ef1ac654818391eea4830d5f.jpg)
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草陰にひっそり固まったままなのはホシゴイ(星五位)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8a/1d46da908967eedd131c45cbd43b7a83.jpg)
アカハジロは、この日も相変わらず寝てばかり。起きてくれるのは、ほんのわずかの間だけ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/07/f4fb5c137bae8837689e7f649b534772.jpg)
初めはかなり遠くにいたのですが、重機の音に反応して、他のホシハジロと近くまでやってきました。
この日は、薄日も射して、色も綺麗に出てくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ae/a350302107b011bfcd8538a2d711dc70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8f/b81206c94805098a5abf925e307dc43f.jpg)
こうしてホシハジロと並ぶと、少し小ぶりな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/c13b640f13dcf568f74bf37d01d9e1c5.jpg)
こんなアカハジロでしたが、みんなを楽しませてくれて、ありがとう!!
来シーズン、仲間を連れて再び来てくれるといいのですが…・
アカハジロ、顔の黒色と赤色、黒いほうがオスですか。
オオタカの食事中の写真、凄いですね。
近くで遭遇してみたいです。
でも撮影時には寝ているものが多くて苦労します。
でも鴨は元々夜行性なので仕方がないと思っていますが。。
近くの池のカモたちも随分と減ってきました。
既に渡ってしまったのかもしれませんね。
今回のホシハジロ・アカハジロ・ヨシガモ・たちは、みなどことなく
雰囲気が似ているなーと思いました。頭の形や目の様子からかもしれません。
ホシハジロの女の子のおっとりした顔は可愛いですね。
ヨシガモのオスの色と鎌型の三列風切はカッコイイですね。
人気なのもうなずけます。アカハジロのオスも同じくメタリックな輝きの
色をしているのですね。
みんなしっかり渡りのためのエネルギーと休養をとれたでしょうか。
旅の無事を、そしてまたの飛来を祈ります。
↓オオタカの採食シーン、さすが猛禽!と感心してしまいました。
また撮影に行かれたのですね!
緑の色が綺麗に出て素晴らしいです(*^^*)
長い間 いてくれて良かったですね♪
アカハジロもとても珍しいですが、
ヨシガモがいたなんて良かったですねえ。
光線の具合で七色に変わるナポレオンハット、
今季は見られませんでした。
こちらで拝見できてラッキーでした。
ホシハジロは、こちらでも数羽越冬している個体が居ました。
ヨシガモのオスは、本当に頭が綺麗ですよね~
ゴイサギの幼鳥は、見つけるのは難しそうですね?
今回やってきたアカハジロは雄なんです。
顔が赤い方はホシハジロの雄で、雄同士が並んでるんです。
この辺りでは、オオタカやハイタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウなどの猛禽類が見ることができるのですが、さすがに大型のオオタカは迫力あるでしょう。
>country walkerさん
冬鳥の代表選手のカモたちがいなくなると寂しくなりますね。
特に池に来た鴨たちがいなくなると、殺風景で・・・・
たまに北帰行を忘れたコガモやキンクロなどを見つける事がありますね。
>ポージィさん
ホシハジロは、どこでも大きな群れで居ることが多く、良く目立ちます。
ヨシガモの特徴は、なんといってもあの派手なナポレオンハット、写真よりも実物の方が綺麗ですよ。
冬にやって来るこれらのカモたち、北へ旅立って、来シーズン、また新しく生まれた子供たちを連れてきてくれます。
北と南を行ったり来たり、そのまま一所に落ち着いていた方が楽なのに…・(笑)
何故か、毎年、いち早く来て、一番最後まで残ってるのはコガモですね。
こちらの池や沼も寂しくなりました。
オオタカ、幼鳥と云えども、迫力満点!!
流石のカラスも、本気のオオタカには手が出せませんね。
>ミントさん
いつもコメント有難うございます。
そうなんです。日差しが射すときに、再び行ってきました。
初めは遠くの方で、
ここでは昨シーズンはオオホシハジロ、今シーズンはアカハジロ、はたして来シーズンは・・・・・楽しみです。
ヨシガモ、最近はあちこちで見られるようになりました。
ハデハデのナポレオンハット、遠くから見てもすぐに分かりますよね。
もう少し近づいてくれればよかったのですが…・
>てっちゃん
アカハジロ、北海道でもも珍しいのですか?
もちろん、私も初めての出会いでしたが、鳥撮りさんたちも大喜びです。
コレラのカモたちも、今頃は北海道を通過中でしょうか?
ホシゴイ、普段はよく動いてくれるので見つけやすいのですが。この時は・・・・?