10月28日沼を訪れた際、遠くにいた数羽のタヒバリ(田雲雀)ですが、11月1日に訪れたときは、すぐ近くに出てきてくれてました。
タヒバリ(田雲雀)
日本には冬にやってくる冬鳥で、体長16センチほどの地味な鳥。(北海道では旅鳥)
田圃や水田などにいるため、タヒバリという名前が付いたのですが、ヒバリの仲間ではなくセキレイの仲間です。ビンズイによく似てますね。
南側の浅瀬ではハマシギが4羽仲良く並んで採餌中。
一方、11月に入ってのA公園は閑散としており、鳥撮りさん達も手持無沙汰です。逆光の黄葉に染まるウグイスが相手をしてくれましたが、特に収穫は無し。
すぐ近くにやって来たジャノメチョウの仲間、クロコノマチョウ(黒木間蝶)です。
池では相変わらずのカワセミ君。
頭上の高い所では、メジロの小さな集団が飛び回ってました。
11月に入っても、沼も林もどこか寂しい日が続いてます。
稲が刈られて荒涼とした田んぼ、間もなくツグミたちが飛来すれば冬景色ですね。
そうなればハヤブサなどの猛禽たちも増えて来るのではないかと期待しているところです。
川にはカワアイサの群れが飛来しました。
間もなくミコアイサですね。
そうだとしても、セキレイより尾羽が短い分目立たないかしら?
見かけたことはないのですが、この可愛い顔、覚えておきたいです。
鳥撮りさんたちも手持無沙汰な静かな公園だったとのことですが、
柔らかな秋の木漏れ日が輝いて穏やかそうな光景に、常連の鳥さんたちも
のんびり寛げていそうに見えました。
紅葉した草地にいるタヒバリ、可愛いですね。いいなあ~
田んぼでは、セキレイが増えていますが、タヒバリも来てほしいものです。
ハマシギは大好きなシギです。仲良しで可愛いですね。
ウグイスは、声を聞いてもなかなか姿を見せてくれません。
見やすい場所へ出て来てくれて良かったですね。
クロコノマチョウ、きれいな蝶ですね。^^
同じマンションの中でちょっと引っ越しした気分です。お手を煩わせてすみませんでした。
まぁ、新しいこともできませんし 同じこと ぐうたらぐうたらと書いていこうと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
そういえばツグミの姿がまだ見えませんね。
毎年一番遅くやって来て一番遅くまで居るツグミがやって来ると、冬鳥本番でしょうか。
カワアイサ、何故かMFでは飛来数が少なく、こちらでは珍鳥扱いです。
一度群れでいるところを見てみたいものです。
ミコアイサもそろそろですね。
そうなんです。
名前からは想像できないですが、れっきとしたセキレイの仲間なんです。
もちろんお尻フリフリしますよ。
公園の冬鳥は、まだ全部そろってないようです。
たまに面白い鳥も見れるのですが、まだ確立は悪そうです。
成果はあまりなくとも、小春日和の中、のんびり歩きながらの散策は楽しいですけどね。
確かに草が紅葉してるんですよね。
何の植物か分からないのですが、この一角だけこんな風に紅葉してるんです。
タヒバリは地味ですが、やっぱり姿を見かけると嬉しいいものです。
ハマシギ、私も好きな鳥の一つですよ。可愛いですよね。
クロコノマチョウ、秋型はこんな風に黒っぽくなり逞しく見えます。
ご丁寧にコメント有難うございます。
引っ越し祝いは差し上げれませんが、新居(?)の住み心地は如何でしょう。(笑)
引っ越し後の記事も楽しみにしてます。
これからも宜しく!!
てっきりヒバリの仲間だと思ってました。
カワイイです💛
ハマシギ四羽仲良く、癒される光景です^^。
メジロさん相変わらずチョコマカ飛び回ってカワイイですね^^。
クロコノマチヨウ、模様が面白いです。
そうなんです。
あのお尻フリフリ歩くセキレイの仲間なんですよ。
名前に惑わされますね。
ハマシギは小さなシギの仲間ですが、仕草も可愛いです。
クロコノマチョウの秋型はこのように黒くなります。
夏型はもっと色が薄いので、別種のように見えますよ。
そんなんですね~、タヒバリは冬鳥なんですね。
良く似た、漂鳥のビンズイは既に山から里に
下りてきています。
ビンズイの地鳴きは良く聴くのですが、タヒバリは
会う機会が少ないので、はて、どうだったかな?
それから、こちらでは冬鳥の飛来が遅れているような
気がしますが、そちらは如何でしょうか?
そうなんです。
タヒバリは冬鳥だとは思えませんよね。
タヒバリとビンズイ、よく似てますが、生活圏が違うようです。
MFでの冬鳥、確かに例年より少し遅いような気がしますが、ボチボチって感じでしょうか。
数が増えてくると目立ってくるのですが、今は数が少ないのかも??
これからが楽しみですね。