お正月休みに息子のリクエストで「暗殺者のパスタ」を作りました。1年くらい前?にネットで話題になったお料理だそうです。
イタリア人シェフのマクリ・マルコさんが考案したお料理で、乾麺のスパゲティをそのままゆでずにフライパンに入れて焼き付け、トマトピューレと、トマトペーストを水で薄めて作ったスープを少しずつ加えて煮込んで作るのだそうです。
それを聞いて、リゾットの作り方に似ていると思いました。なるほど、おいしそうです。かといって、このためにわざわざトマトピューレとトマトペーストを買う気にはなれなかったので、こちらのトマト缶を使うレシピで作ってみました。
簡単においしくできて感激! 乾麺をゆでずにそのまま加えるので、パスタからでんぷん質が出て、いつもと比べて濃厚で、ボリュームたっぷりのパスタになりました。
トマトのうまみと、パスタの焦げ目が作るコクで、深みのあるソースに仕上がりました。パスタの柔らかさもちょうどよかったです。超おすすめではありませんが、気が向いたらまた作ってみようと思います。
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他にも息子のリクエストで、最近バズっているという「ゆで時間が半分で、つるつるに仕上がるおそば」も作りました。参考にしたのはこちらのレシピ。乾麺を15分水につけてから、規定時間の半分でゆでるというものですが
正直こちらはいつもとの違いがわからなかった。水につける時間と手間がかかるので、かえって面倒でもありました。こちらはリピートしないと思います。^^;
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最後に gooブログについて。(ユーザでない方には失礼いたします。)12月20日頃から、HTMLエディタが使えなくなりました。しかたがないので、TEXTエディタにHTMLタグを埋め込んで書いていますが、これがやたら面倒で時間がかかります。
この仕様変更について、どこかでお知らせがあったでしょうか。ひょっとして私だけのバグかしら?
暗殺者のパスタってタイトルからユニーク。
>乾麺のスパゲティをそのままゆでずにフライパンに入れて焼き付け、トマトピューレと、トマトペーストを水で薄めて作ったスープを少しずつ加えて煮込んで
結構手間がかかるのね、でもとても美味しそう!
息子君はお料理にもアンテナ貼ってて、いいなあー
それとgooの編集画面ですが、私はずっとテキスト?でしかやったことがないのです。
でも、gooブログって不具合とか使いにくい改変とか何度もあったなあ・・。
今迄出来てたことが出来ないのってストレスよね。
セレンディピティさんの方法、また出来る様に戻るといいなあー
これはネーミングの勝利ですかねww
一人でパスタをするのには結構便利かもしれませんね。最後に焼き付けるというのが興味津々です。私も一人になったらやってみようかな~
SNSでバズるにはやっぱりネーミングセンスが大切になりますよね☆勉強になりました。
暗殺者のパスタ、名前に好奇心をくすぐられますね。
そうなんです。ひとつのフライパンでできるといっても、いつものトマトソースとそれほど手間はかわらないように思いました。
でも気分が変わって、おいしくいただきました。
息子は今、キッチンのない寮で住んでいるので、食べたいもの、作ってもらいたいお料理があると、帰省の時に作って~と言ってくるのですが、私も実験感覚で楽しんでいます。^^
gooブログ、latifaさんはずっとTEXTエディタを使っていらっしゃるのですね。
そういう方が多いのかもしれませんね。
最近はスマホのアプリで記事を書いていらっしゃる方も多いですよね。
優しいおことば、ありがとうございます。
今のやり方でしばらく続けていこうかなーと思います☆
これ、ネーミングがにくいですよね。
名前の由来は、焼き目がついて赤黒いソースが殺人現場を思わせるから、飛び散ったトマトソースが血のようだから、殺人者級においしいから、といろいろあるみたいです。
私の好きなパスタに娼婦風パスタ(プッタネスカ)というのがありますが、これもネーミングがうまいな~と思います。