3月31日、「桜サポートプロジェクト」のメンバー
(NPO法人「みんなの森の会」代表・畠山孝雄さん)とともに、
世田谷区松原にある「日本女子体育大学附属みどり幼稚園」で
桜の植樹を行ないました。
(桜サポートプロジェクト」については3月30日のブログをご覧下さい)
今は春休みですが、「みどり幼稚園」では預かり保育をしているので、
年少から年長まで約30人の子どもたちが来ていて、一緒に植樹体験を
しました。
みんなはりきって、とても楽しそうに、土を掘って、木を植えて、
土をかけて、その後、水を注いだりしていました。
「みどり幼稚園」はちょうど創立60周年ということで、
「すばらしい記念になります。今日いた子どもたちは幼稚園の桜の木を
見るたびに、“自分たちが植えたんだ”と思い出すことでしょう」と、
園長の二階堂邦子先生もとても喜んで下さいました。
その後、経堂地区会館別館の内覧会へ。この会館は、駅前通りから
小田急線の高架下に移転したのですが、やや駅から離れてしまった
ものの、新しくてきれいで、トイレもバリアフリー化され、
オストメイト対応設備も整っていて、男性トイレに子どもを座らせる
イスも設置されていて、なかなかいいですよ。
高架下なので電車が通るとガタンゴトンと音がしますが、保育園の
ような施設ではないので問題ないと思います。
(ちょうどレールのつなぎ目があるから、ということでした)
内覧会で施設を見せてもらった後、経堂駅近くの喫茶店で議会の傍聴
に来て下さった方にお会いして、色々感想を伺いました。
参考になることがたくさんありました。
3つの用事を終えてから、美容院へ。
議会中は全く時間がとれず、やっと行くことができました。