改築の終わった世田谷区立駒沢小学校のランチルーム。
明るくて広くて清潔で、天井もモダンな感じで、ランチタイムが楽しくなりそうです。
ここはフローリングなので、テーブルをどかせばちょっとしたダンスフロアーにもなるスペースです。地域開放型で、バレエやダンスのサークルが使えるようにすればいいのに(夜は空いているのだから・・・)!!と思いました。
それには床を強化することが必要のようですが、体育施設が足りない状況です。そういう工夫をもっともっと考えて、区内施設を有効活用すべきですね。これから議会でも提案していきたいと思います。
明るくて広くて清潔で、天井もモダンな感じで、ランチタイムが楽しくなりそうです。
ここはフローリングなので、テーブルをどかせばちょっとしたダンスフロアーにもなるスペースです。地域開放型で、バレエやダンスのサークルが使えるようにすればいいのに(夜は空いているのだから・・・)!!と思いました。
それには床を強化することが必要のようですが、体育施設が足りない状況です。そういう工夫をもっともっと考えて、区内施設を有効活用すべきですね。これから議会でも提案していきたいと思います。
改築が終わった世田谷区立駒沢小学校のトイレ。
全オートマチックで、電気が自動的についたり消えたりします。便座は「ホカべん」と児童が呼んでいる様にヒーターが入っていて暖かいです。
「自動的に電気が消えるのって、学校のトイレをそこまでする必要があるのか?それでは子どもたちに省エネ、節電の意識や行動が育たないのではないか?」と疑問の声があがっています。
「使わない時には電気を消す」これって、習慣にしなければいけないことですよねぇ。何でも機械がやってくれていいのだろうか・・・??
それはともかくとして、まるでホテルのような、おしゃれできれいで明るいトイレにびっくりしてしまいました。時代は確実に変わっていますね。
全オートマチックで、電気が自動的についたり消えたりします。便座は「ホカべん」と児童が呼んでいる様にヒーターが入っていて暖かいです。
「自動的に電気が消えるのって、学校のトイレをそこまでする必要があるのか?それでは子どもたちに省エネ、節電の意識や行動が育たないのではないか?」と疑問の声があがっています。
「使わない時には電気を消す」これって、習慣にしなければいけないことですよねぇ。何でも機械がやってくれていいのだろうか・・・??
それはともかくとして、まるでホテルのような、おしゃれできれいで明るいトイレにびっくりしてしまいました。時代は確実に変わっていますね。
改築が終わった世田谷区立駒沢小学校を視察しました。
この写真、何だかわかりますか?
教室が並んでいる反対側のいわゆる廊下(というより教室横のスペース、ひとつの空間という感じですが)の端に設置された隠れ家的なスペースです。私も中に入ってみました。
子どもってこういう狭いところ、好きですよね?!
同じ公立学校でもこんなに設備が違うなんて不公平だなぁ~!と感じるのは私だけではないでしょう。でも、工事中で不便な環境のまま卒業していった児童もいるわけで、すべてが平等とはいかないのも仕方ないですね・・・。
ここは、建築面積2624.78㎡で総工費約21億円(これから改築される体育館と第二校舎は除く)ですが、ひとつ問題だと感じたのは、オープンスペースになっている教室のすべてに“仕切り”ができるよう壁とドアが設置されていること、です。(通常は各教室の横にしまってあります)
4700万円もかけてとりつけたようですが、ほとんど(というか全く?)使っていない。必要な時があるのだろうか?とものすごく疑問です。
改築計画の時に散々もめたそうですが、PTAの強い意向があってのことだった、と伺いました。しかし、現場では“無用の長物”??
保護者の意見、地元住民の声、等々を聴くことはとても大切なことです。・・・しかし、十分な話し合いの結果であっても、実際に約に立たないようなものに多額の税金を使ってしまうこともあるのだなぁ、と複雑な気持ちになりました。
このことは、これからの学校改築の教訓にしなければならない!と、強く思って帰って来た次第です。
この写真、何だかわかりますか?
教室が並んでいる反対側のいわゆる廊下(というより教室横のスペース、ひとつの空間という感じですが)の端に設置された隠れ家的なスペースです。私も中に入ってみました。
子どもってこういう狭いところ、好きですよね?!
同じ公立学校でもこんなに設備が違うなんて不公平だなぁ~!と感じるのは私だけではないでしょう。でも、工事中で不便な環境のまま卒業していった児童もいるわけで、すべてが平等とはいかないのも仕方ないですね・・・。
ここは、建築面積2624.78㎡で総工費約21億円(これから改築される体育館と第二校舎は除く)ですが、ひとつ問題だと感じたのは、オープンスペースになっている教室のすべてに“仕切り”ができるよう壁とドアが設置されていること、です。(通常は各教室の横にしまってあります)
4700万円もかけてとりつけたようですが、ほとんど(というか全く?)使っていない。必要な時があるのだろうか?とものすごく疑問です。
改築計画の時に散々もめたそうですが、PTAの強い意向があってのことだった、と伺いました。しかし、現場では“無用の長物”??
保護者の意見、地元住民の声、等々を聴くことはとても大切なことです。・・・しかし、十分な話し合いの結果であっても、実際に約に立たないようなものに多額の税金を使ってしまうこともあるのだなぁ、と複雑な気持ちになりました。
このことは、これからの学校改築の教訓にしなければならない!と、強く思って帰って来た次第です。