今日は、議会質問のヒアリング(取材)の後、夜、ある勉強会に誘われて
行って来ました。
題して「リーマンブラザーズ破綻と世界経済危機~これらを通して見える
金融資本主義の問題と実体」
講師は、写真の本『リーマン恐慌』の執筆者、岩崎日出俊氏。
今日の勉強会、議会前で厳しいスケジュールではありましたが、本当に
参加してよかったです。「サブ・プライムローン問題とは何だったのか」
についてもよくわかりました。
これまでテレビや新聞などいろいろなメディアがこの問題を伝え、多くの
コメンテーターが発言していますが、どれも事の本質を踏まえたものでは
なかったんだー!という発見も、 “目からウロコ” でしたね。
「日本興業銀行」「J.P.モルガン証券会社」「メリルリンチ証券会社」
「リーマンブラザーズ証券会社」を経験している方だけに、大変わかり
やすく説得力のある講演でした。
なぜ、こんなに正確に事態を把握している人をコメンテーターに呼ばない
のだろう?日本のマスコミのレベルが嘆かわしいです。
マスコミ以上に嘆かわしいのが日本の国政。 (昨日辞退した中川昭一
前財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)の事件は最悪なものでした)
岩崎日出俊さんは、先月、『金融資産崩壊~なぜ「大恐慌」はくりかえ
されるのか』も出版しています。(祥伝社新書、798円)
その本も、『リーマン恐慌』も読みたいし、他にも読みたい本がたくさんあり
ます!じっくり本を読む時間がほしい~!!
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題して「リーマンブラザーズ破綻と世界経済危機~これらを通して見える
金融資本主義の問題と実体」
講師は、写真の本『リーマン恐慌』の執筆者、岩崎日出俊氏。
今日の勉強会、議会前で厳しいスケジュールではありましたが、本当に
参加してよかったです。「サブ・プライムローン問題とは何だったのか」
についてもよくわかりました。
これまでテレビや新聞などいろいろなメディアがこの問題を伝え、多くの
コメンテーターが発言していますが、どれも事の本質を踏まえたものでは
なかったんだー!という発見も、 “目からウロコ” でしたね。
「日本興業銀行」「J.P.モルガン証券会社」「メリルリンチ証券会社」
「リーマンブラザーズ証券会社」を経験している方だけに、大変わかり
やすく説得力のある講演でした。
なぜ、こんなに正確に事態を把握している人をコメンテーターに呼ばない
のだろう?日本のマスコミのレベルが嘆かわしいです。
マスコミ以上に嘆かわしいのが日本の国政。 (昨日辞退した中川昭一
前財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)の事件は最悪なものでした)
岩崎日出俊さんは、先月、『金融資産崩壊~なぜ「大恐慌」はくりかえ
されるのか』も出版しています。(祥伝社新書、798円)
その本も、『リーマン恐慌』も読みたいし、他にも読みたい本がたくさんあり
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