11月1日のブログに書いた
不可解な逆転判定!渋谷区議選、1票差の当落で、法廷闘争へ!
ですが、昨日、裁判を傍聴に行きました。
みんなの党の議員仲間がたくさん集まり、傍聴に入れなかった人が10人以上
いたようです。
写真下、左が小柳まさや 渋谷区議。右が弁護士さん。
裁判が終わったあと、傍聴者に裁判の説明をしているところです。
今回の、渋谷区選管は「有効」としたにもかかわらず、都選管が「当選無効」と
判断した事件、都選管の委員長が自民党系の元渋谷区長(小倉基氏)で、
小倉氏の長女(村上英子氏)が都議会議員。
村上都議が代表を務める自民党渋谷支部の事務局長をしていたのが、次点で
落選した松岡氏(自民党)。
7月2日の都選管が行なった開票調査の立会人は、村上都議の夫…。
これほどまで身内で固めた都選管の判断が、はたして中立公正といえるのか
どうか?
誰が聞いても、疑問を感じますよね。
この裁判、松岡氏側の弁護士が、反対の意見陳述をしたい、と言い、それが
認められたので、22日(火)午後4時30分~、また行われる運びとなりました。
中立公正な判断を望みます!!!