@「人生にはいい言葉が要る いい言葉があれば いい人生が作れる」と思う。言葉に感化され何事に対しても意欲を高めることができる。それは多くの人、事に出会い、経験し、知識も、人脈も増える。楽しい悔いのない人生は自分を駆り立てる言葉を一つくらいは持つべきだ。
自分の言葉「人生はドラマ 演じて感銘されるが本望」何事も一生懸命に人の役に立つと思えば最高の人生になると信じたい。
『死の名言』伊藤氏貴
「概要」歴史に名を刻んだ「あの人」は、いかに生き、何を考え、どう死んだのか。 明るくはない。 でも、ふしぎと力がわいてくる。 作家・芸術家・思想家・起業家・学者……。生き様の数だけ、名言がある!
「目的への道中で死ぬべきだ」司馬遼太郎
一生のうちに完成できる志など、ちっぽけなものにすぎない
「龍馬が行く」の龍馬の志を描いたのか
「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。生て大業の見込みあらばいつでも生くべし」
生きるか死ぬかより、何を残すか 悔いの無い吉田松陰の人生
「道においては死を厭わず思う」宮本武蔵
あなたの「道」はどこにある
「何事であれ、一つのものを真っ直ぐに追い求める時には、命を掛けよ」
「命を使うと書いて、「使命」と言います。使命ある限り、生きる意味がある」日野原重明
「習慣」が全てを変える
日々の積み重ねの結果が生涯の最期に出るー使命感を持って1日1日を生きること
「どんなに苦しくても平気で生きることこそ悟りである」正岡子規
壮絶な闘病生活の末に至った悟りー34歳没
「人は死ぬと実感できれば、しっかり生きられる」樹木希林
生きるのに精一杯という人が大体見事な人生を送ります
「人生は一箱のマッチに似ている」芥川龍之介
謎解き・人生とかけて、一箱のマッチと解く、その心は・・・・
「一年半、もし短いといはんと欲せば、10年も短なり、50年も、100年も短なり」
中江兆民 余命で何をするか 一年半が短いというのが100年でも短い
「名誉の戦死など、しなさんな。生きて戻ってくるのよ」壷井栄
「常識」世間の流れにを見誤るな
「人生の着地だけは、立派にやりたいと持っている」本田宗一郎
身の引き際をわきまえ後を任せる
「是非に及ばず」織田信長
正しいか正しくないかを論じても仕方がない 死をも覚悟する
「散りぬべき時知りてこそ 世の中の花も花なれ人も人なれ」細川ガラシャ
時代に翻弄されても己を貫く 歴史は残る
「明日死を迎えるとしても今日から幸福になって遅く無いのです」中村天風
みんな自分自身に、消極的な暗示をかけているんです(超自然に振る舞うこと)
「錆びつくより、擦り切れる方がマシ」土光敏夫
使わないまま錆びつくより、擦り切れるまで回転してエネルギーを産み続けるタービンでいたい
「生あるものは必ず死ぬ。死を受け入れなければ、生の意味も理解できない」斎藤茂太
人生に失敗がないと、人生を失敗する
「与えられた生には限りがある。それを知り、正しく恐れる時に生はより貴重なものとなり、今日も生きているということに喜びが生まれる」吉田兼好
徒然なるままに生きる(徒然草)
「惜しんでも惜しみきれぬこの世であれば、身を捨てることこそ己を救う道だ」西行
「生死は日常の一部であり、如何ともし難いものである以上、あまりその事で煩わされるな」
佐藤一斎 美濃国の儒学者(門徒には渡辺崋山、佐久間象山、中村正直、横井小楠)
「いい言葉は、いい人生を作る」斎藤茂太
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