@『インボイス反対署名54万筆 小規模事業者の不安渦巻くなか導入へ』インボイス制度に反対する54万3114人分あるが政府は変えない、できない、やらないと予測する。今の内閣は「金集め・ばら撒き主義で大企業に対して人気取り選挙」を断行しようとしており、個人中小企業に対する減税など考えに「これっぽちもない」のが現状だろう。
@時代と共に様々なことが変わる。「石器時代から青銅器時代、そして鉄器時代、さらに闇の時代から現代、そしてコンピュータAI時代へと でも叩けば治る時代はもう無いのか?」
「変える」と言う人ほど「変わらない・変えない・変えたくない」となる。それは日本の今の現状を映し出しているのだ。
(写真提供:Bbmail)
@ジャーナリストの池上彰さんは「アベノミクスの副作用が国民の生活を苦しめている。株高と円安によって、一見、景気がよくなったかのように見えたが、日本全体としてはきわめて貧しくなっているのが現状だ」という。賃金は30年間上がらず、上がるのはモロモロの税金、株高で円安は諸外国から見れば「観光に好都合」となるが輸入品(エネルギーはじめ食品関係)が高騰している。
米国でのホテル料金、マックドナルドの比較など日本人が今海外旅行してもそれほど好感度が持てる旅にはならない。全て「アベノミクスが原因」とするならば今後日本はどうするか。多分政治家としては「自分の代では先延ばしでリスクを取らない」と避けるのが多いはずだ。