@「一期一会」には「機を見て、時を持つ、そして人を待つ」と言う。人生で素晴らしい出会いとはこの3つがピッタリあった時なのかもしれない。それには、常時アンテナを立て、模索、観察する行動が大切だと言うこと。私の場合「強運の人」との出会いだ。それは人生・ビジネスの成功者には「強運」を持っている人がいると信じているからだ。その人から多くを真似し、学ぶことにしている。
『空海「折れない心」を作る言葉』池口恵観
「概要」迷ったとき、ちょっと疲れたときには、名僧・空海の言葉が一番効きます。
生活、人間関係、仕事、そして人生を豊かに充実させるための「実践的な知恵」が、「力強く生きる方法」を教えてくれるのです。「大きく、はっきりと声を出す」「『おかげさまで』を口ぐせにする」など、ふだんの習慣や心がけを少し変えるだけで――現代人の心にこそ響く「空海の幸福論」!
ー「悩む前にまずは行動してみる」「一歩」が踏み出せれば大丈夫 「心を空っぽにする」
原点に立ち返って基本を見据えること・軸をしっかり保つ
ー「不安を先取りしない」前向きになる「打ち込めることをする」
ーいつも「一期一会」
どんなに素晴らしい教えがあってもそれを伝える人、授けてくれる人がいて価値となる
「機を見て、時を持つ、そして人を待つ」
ー「綺麗な後ろ姿」が人を動かす
理屈は行動、実践にブレーキをかける 理屈にこだわるほど、動きが遅くなる
やってみせる姿勢を貫く
ー「1日できれば3日出来る」
今日1日だけと頑張ってみると3日出来る
「空元気」で心の切り替え(軽い心と明るい心が必要)
ー人生最良の思い出は
他人から感謝されること
何事にも感動する心を持つこと(感じたことを言葉にする)
ー素直の聞く心を持つ
しっかり耳を傾け、助言として自らの中で活かす
「ゆとり」は執着からも自由になれる
ー子供には「本気」を伝える
言葉で本気に叱る(2つ叱って、3つ褒め、5つ教えて良き人にせよ)
ー心を豊かにする生き方
愚かさが迷い、悩み、苦労を作り出す
折れない心を作る(一生懸命生きる)