@『国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在・進む少子高齢化、成長しないどころか後退しはじめた経済、そして頼りにならない政府──そんな危機迫る状況にもかかわらず、なぜか日本国民は落ち着いている』クーリエジャパン記事。
「政治が硬直しているように思われるのは、事実上権力を握っているのが一党であり、どれほどスキャンダルまみれになろうと、不支持率が高まろうと、その状況に変わりがない」、「しょうがない」というのが、国民の口癖、
住宅事情は東京でさえも概して手頃だし、国民皆保険制度もある。犯罪件数も少ない」、「若い世代は、『自分の国を変えなくては』とは思わないのです」
日本の平和ボケ、と言うべきか「なるがままの政治を支持する」国民なのだ。