@ストレスがないと答えた人は、あると答えた人に比べて幸福度が高く、慢性的な健康問題も少なかった。しかし、注意力や集中力、短期・長期記憶、問題解決力、集中力、好ましくない行動を抑える能力といった認知機能の低下の兆候が明らかになった。年齢が高く、未婚の男性が多く、最終学歴が低い傾向があった。また、仕事やボランティア活動、精神的な支援をしたり受けたりするなどの他者との交流を伴う能動的な活動が少なく、テレビを見る頻度が高かった。
これを読むと一人暮らしの老人で周りの付き合いもない人、記憶力や問題解決能力の低さがストレスがない人という結果だが、ストレスはある種人間的「生きるスキル」(刺激が脳の活性化につながる)を身につけるのに必要だということ。
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