@最近のネット情報に多々あるのが「fake news/story」、書物でもいわゆる「カット&ペイスト」が目立つようになってきた。書籍の信憑性を高めるための「他人情報の横流し」である。ここにあるように、知らないことを自分で調べてこそ真実に近づくことができると確信する。OUTPUTの重要性はまず持って基本的な情報の正確性である。このブログで自分の読書記録・書評を記憶に残せることはとても役に立っている。また、1年前の投稿がメールで送信してもらえる、など感謝したい。リマンインドメールの「記憶回復」は肌で感じる。
『アウトプット読書術』アバタロー
2021年は激動の時代を迎える。 読書x行動力、つまりOUTPUT読書術によって踏み出すことを提案している。読書はそもそもINPUTがメインだが、本書ではあえてOUTPUT――それは行動変容を促す第一歩の行為――だと定義している。
「自己肯定感を高めるOUTPUT読書術」
ー読書という行為は「集中力を伴う知的作業」となる
ー読書は食事である
栄養価の高い良質な食材を選び
食材を美味しくいただく調理方法
食材に含まれる栄養に関しる知識、効率よく吸収させる工夫
(ウオーレンバフェット氏:仕事の80%は読書と思索)
多忙な人ほど読書をする理由:時間に関する「飢え」無駄を省き偉業をなすための工夫
ーOUTPUTはトレーニング
OUTPUTすることで得るものは「変化」自分の能力、物事に対する捉え方など
著者の言葉の表現力・言語表現・素材アイデア
INPUT(整理・理解・編集)から出力が必要、「変化」は行動
1、わかりやすく説明する力
2、コミュニケーション力
3、構造化する力(わかりやすく分散させ理解しやすくすること)
ー発信力
準備~読解~要約~発信
目次・巻末から仮説を導き出す(5W1H)~A4用紙1枚にまとめる
「話す」:Youtube/Voicy
「書く」:Blog/Twitter/note/書評サイト
「描く」:Twitter/Instagram
ー世間の読書
Flier/BOOKS-SMART/SERENDIP/HONZ
Amazonなどのリコメンド機能を利用し本の選別
ーINPUT 情報
「ノウハウ」「事実」「思想」
ー人間は「無知の自覚」をすると、好奇心や探究心が生まれる
「知らないことを恐れないこと。知ろうとすることを怠らないこと」
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