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男(夫)の意地を見せる『Nobody 2021』⭐️5

2021-05-23 07:53:42 | 映画から見える世の中の動き
家族からの除け者扱いされる夫(父)、実は凄い男だった。身元を隠し獲物を狙う秘密工作員だったのか、『Nobody』knows(誰も知らない)サスペンス映画だ。痛快なアクションと弱い者いじめに対し向かっていく・・・
「正義感を持って弱者を助ける」現実社会では見かけない男のロマンと一人で悪党に立ち向かう勇気と男の意地を感じた。最近の家族の中で「夫」の立場は低くて「除け者」扱いも多いと聞く。それは給与が銀行振り込みが始まった時からと聞くが、真理は判らない。家での夫の役割を作っておくことも一工夫必要か
「Nobody 2021」⭐️5
父であるハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は、ある夜、2人の泥棒が家に侵入したとき、過激な暴力になることを避け、家族を守ることを優先し好意的に泥棒を逃した。10代の息子、ブレイク(ゲージ・マンロー、ザ・シャック)は父に失望しており、妻、ベッカ(コニー・ニールセン、ワンダーウーマン)はさらに輪をかけたように敬遠していた。事件の余波からハッチは深夜バスに乗り込んできた酔っ払った若者に欲求不満を爆発させた。ところがロシアンギャングのボスの息子の仕返しとして敵から家族を救わなければならなくなる。-そして彼が二度と誰も過小評価しないようにしなければなりません。 彼は優秀な秘密工作員/捜査官だったのか『Nobody』知る由もなかった。


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