WOWOWジャパンプレミア枠で先行OAされ
この10月4日にDVDリリースされた未公開映画です
主人公はスタンという新米刑事です
で、彼のモノローグで物語は展開されます
スタンは刑事に任命された当日先輩刑事に連れられて
ベテラン刑事達の集まる”ポーカーナイト”とやらに招待され
みんなでポーカーし、勝った刑事が過去の自分の事件解決の自慢話を聞くという集い
スタンはこの"ポーカーナイト"の帰り道に緊急無線が入り制服警官の名残で現場へ向かってしまいますが
その途中でエイミーという少女がパトカーの前に飛び出し、彼女を助けようと
パトカー置いて追いかけると誰かに突然襲われて体に電流が・・・
で、3日間も気を失っていたらしく、意識が戻ったら知らない部屋に監禁させられており
エイミーも同じく違う部屋で監禁されてるようです
というわけで、ここからスタンがこの部屋を脱出しエイミーも救出しようと
昨晩じゃないや監禁された当日の"ポーカーナイト"で聞かされたベテラン刑事たちの手柄話に監禁からの脱出とかのヒントが色々と隠されているようでそれを一ツ一ツ思い出す度に
ってことでここから刑事たちの手柄話として過去の映像などが次々にインサートされていって、手柄の刑事が犯人をとらえれところがスタンに代わってしまうので
しっかりと見てないと頭がこんがらガッチャマンですが
彼の置かれてる状況とか脱出しそうで、失敗するという繰り返しとでお話の筋が分かっていきます。
まず、スタンはエイミーと付き合っています、そしてポーカーをしたベテラン刑事の娘ということも
更にエイミーはまだ未成年でして、付き合いがバレたらスタンは未成年なんちゃらで警察をクビになるどころか刑務所にいくかも
最初にスタンの行方不明捜査が、さらにエイミーの行方不明が
でもってスタンが疑われ始めたりと、
スタンは謎の犯人に捕らわれの身でありながら、先人の智恵から何回も脱出に成功しそうになるものも
ラストは犯人を倒しエイミーを救出し、スタンは脱出したんですが・・・
スタンは取り囲まれた警官に犯人として逮捕され、
真犯人は消えてしまいますが
意識不明だったエイミーの意識が戻ったことでスタンの無実が証明され
釈放されたスタンは先人の智恵をさらに活用して真犯人を追い詰め、射殺・・・
が、それは偽物の男でして
真犯人は今も逃げ続けている・・・
結果として犯人は何故にスタンとエイミーを監禁したのかの本質も何も解決されません
あそこまでやったら最後は犯人を捕まえるなり射殺するなりとかしてくれないと
ある意味フラストレーションがたまります
あの不思議な感性の映画「イット・フォローズ」の製作陣が再び作った映画でしたが、ある意味消化不良な映画でした
2014年製作、アメリカ・カナダ合作映画
グレッグ・フランシス脚本・監督作品
出演:ボー・マーショフ、タイタス・ウェリヴァー、マイケル・エクランド、ロン・エルダード、コーリー・ラージ、ハルストン・セイジ、ジャンカルロ・エスポジート、ロン・パールマン
この10月4日にDVDリリースされた未公開映画です
主人公はスタンという新米刑事です
で、彼のモノローグで物語は展開されます
スタンは刑事に任命された当日先輩刑事に連れられて
ベテラン刑事達の集まる”ポーカーナイト”とやらに招待され
みんなでポーカーし、勝った刑事が過去の自分の事件解決の自慢話を聞くという集い
スタンはこの"ポーカーナイト"の帰り道に緊急無線が入り制服警官の名残で現場へ向かってしまいますが
その途中でエイミーという少女がパトカーの前に飛び出し、彼女を助けようと
パトカー置いて追いかけると誰かに突然襲われて体に電流が・・・
で、3日間も気を失っていたらしく、意識が戻ったら知らない部屋に監禁させられており
エイミーも同じく違う部屋で監禁されてるようです
というわけで、ここからスタンがこの部屋を脱出しエイミーも救出しようと
昨晩じゃないや監禁された当日の"ポーカーナイト"で聞かされたベテラン刑事たちの手柄話に監禁からの脱出とかのヒントが色々と隠されているようでそれを一ツ一ツ思い出す度に
ってことでここから刑事たちの手柄話として過去の映像などが次々にインサートされていって、手柄の刑事が犯人をとらえれところがスタンに代わってしまうので
しっかりと見てないと頭がこんがらガッチャマンですが
彼の置かれてる状況とか脱出しそうで、失敗するという繰り返しとでお話の筋が分かっていきます。
まず、スタンはエイミーと付き合っています、そしてポーカーをしたベテラン刑事の娘ということも
更にエイミーはまだ未成年でして、付き合いがバレたらスタンは未成年なんちゃらで警察をクビになるどころか刑務所にいくかも
最初にスタンの行方不明捜査が、さらにエイミーの行方不明が
でもってスタンが疑われ始めたりと、
スタンは謎の犯人に捕らわれの身でありながら、先人の智恵から何回も脱出に成功しそうになるものも
ラストは犯人を倒しエイミーを救出し、スタンは脱出したんですが・・・
スタンは取り囲まれた警官に犯人として逮捕され、
真犯人は消えてしまいますが
意識不明だったエイミーの意識が戻ったことでスタンの無実が証明され
釈放されたスタンは先人の智恵をさらに活用して真犯人を追い詰め、射殺・・・
が、それは偽物の男でして
真犯人は今も逃げ続けている・・・
結果として犯人は何故にスタンとエイミーを監禁したのかの本質も何も解決されません
あそこまでやったら最後は犯人を捕まえるなり射殺するなりとかしてくれないと
ある意味フラストレーションがたまります
あの不思議な感性の映画「イット・フォローズ」の製作陣が再び作った映画でしたが、ある意味消化不良な映画でした
2014年製作、アメリカ・カナダ合作映画
グレッグ・フランシス脚本・監督作品
出演:ボー・マーショフ、タイタス・ウェリヴァー、マイケル・エクランド、ロン・エルダード、コーリー・ラージ、ハルストン・セイジ、ジャンカルロ・エスポジート、ロン・パールマン