TSUTAYAさんでは激推しの作品として新作作品の別棚に鎮座されてた作品で
セットレンタルの一本に選択してきたんですが
こことご縁のある“銀幕大帝α”のヒロ之氏が、実にこの作品を酷評してて
借りちゃってきてるんで、なんとなく見るのも最後になっちゃいましたが
なんなんだこの画面の暗さは・・・
って本当に、シーンは夜だし、さらに元炭鉱の縦穴の奥の方でクライマックスの
って本当に、シーンは夜だし、さらに元炭鉱の縦穴の奥の方でクライマックスの
怪獣?怪物?のボスを倒すシーンなぞは
ヒロインがなんか朦朧として行動してたって言うのもあるんだろうけど
暗い見づらいさらにボケボケって
ヒロ之さんのおっしゃるように予算がないのを逆手にとっての映像なんですかねぇ
それにしてはこの元炭鉱日本このような怪物たちが生息していることがわかって
炭鉱もろとも火で封印して、さらに誰もちか付けないように
さらに怪物たちが街に出てこないように
旧炭鉱自体を電気鉄柵で囲って守っていた町人たち
そんな町人の思惑そっちのけで、学術調査の名目って言っても
本当にそうなのかどうなのか全く不明な4人のバカ者(若者)たちに
道案内人として雇われたアリアン
このヒロインが実にカッコいい
ハンターの娘としてこれまで世界各地で隠された地域調査のお仕事に携わってきたらしいが
何故か自分のこと過去を語ろうとはしません
って過去にスネに傷つけていたのが語られますが
最初はこのアリアンと町人との場所隠しの攻防戦としての彼女の分析能力が優れていることを証明しつつ
バカ者が炭鉱の封印解いてしまうもんだから
バカ者は一人また一人と怪物の餌食に・・・
最終的にはキケンを察知し封印が解かれたことを知った町人たちにも犠牲が出て
最終的にはキケンを察知し封印が解かれたことを知った町人たちにも犠牲が出て
総出で戦う羽目に
いやまさか全員銃を構えて待ち構え、出てくる怪物を盲撃ち
さらに火炎放射器まで
そして怪物に捕らわれたアリアン自体手榴弾であっという間にボス怪物倒すものの
全体に暗くて肝心な怪物の造形がほとんどわからんものの
一部着ぐるみとの思われるシーンが散見できましたけど・・・
彼らが封印解かなければこんな騒動には
彼らが封印解かなければこんな騒動には
ってことでラスト自責からでしょうかアリアンは町に残り怪物と戦うことに・・・
ジャケットの惹句に
“「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」クリエイターが放つ極限のクリーチャー・パニック”
“「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」クリエイターが放つ極限のクリーチャー・パニック”
ってあるんだけど、“○○○のクリエイターが云々”って言うコピーで未公開作品ってことはロクな作品じゃないってことなんですよね
クリーチャーも一部着ぐるみはジャケットの絵と似ても似つかないモノでしたし
とんでも地雷な作品でした
唯一の見どころはアリアンのカッコよさだけでしたねぇ
2021年製作、アメリカ映画
ブラッドリー・パーカー監督作品
出演:エイダン・カント、ウィル・パットン、ジョナサン・サドウスキー、ネイサン・フィリップス、アリシア・サンズ、ウィリアム・マーク・マカロー