今月唯一のスターボードリリースのOP映画作品でのR -18作品
清水大敬監督脚本作品
最近の清水組はほとんどこの人が主役
清水大敬監督の秘蔵っ子海空花さん
芸能事務所に所属し、そこでは出張ダンサーとして働いている海空花演じる裕子、お金を貯めてロスにダンス留学をするのが目標で、倉庫の社長が死んでしまい閉鎖する倉庫のアルバイトも続けていた。
一方、探偵事務所を経営する長谷川千紗演じる亜里沙は、里見瑤子演じる美由紀という人妻から行方不明になった夫武夫を探して欲しいとの依頼を受けていた、武夫は肌身離さず持っていた会社の裏帳簿を隠したまま失踪したという
そんなある日、裕子はバイト先の倉庫でダンスの練習のは他に弓剣道をも恋人の野村貴浩から指導を受けていたのだった
ある日息子の誕生日のプレゼントとして出張ダンスの依頼を受けた事務所の社長
夫婦での家族経営で裕子のアー写や生パンチラで股間を熱くしており
それで事務所で夫婦でしっぽりしてるし
一方探偵の亜里沙は裏帳簿を隠したということでヤクザの親分である森羅万象と安藤ヒロキオ親子に捕まり拷問を受けていた美由紀の旦那を見つけ
その拉致された理由まで突き止めており・・・
清水大敬監督お得意のエロチックアクション作品でしたねぇ
ピンクですから脱ぎ専としては当然海空花さん、そしてヤクザの情婦役の黒川さりなさん、そして裏帳簿隠しの直接な原因となった新人OLの桃香りりさん
そして芸能事務所夫人の松緯理湖さんと4人
さらにベテラン里見遥子さんに才媛長谷川千紗さんお二人は今回はノンヌードでした
男優人も森羅万象、安藤ヒロキオそして野村貴浩とそれなりに揃えており
お正月映画並みに豪華すぎでしょう
森羅万象さんの情婦に迫る安藤ヒロキオに“親子どんぶりになるでしょ”って黒川さりなさんのセリフがあるんですが
正確には一人のお姉ちゃんに父息子がセックスするのは正確には”竿兄弟“でしょ
“親子丼”は母と娘を一人のは男がするのが正しうございまして
そこいら知らないわけないと思えるんですが
敢えて“親子丼”ってしてたのは世間通りがいいからでしょうか
海空花さんの大敬監督が描くキャラが定着してきている感じが強くて
この作品、個人的には黒川さりなさんにロックオンされてた作品でした
切り口の違う記事はコチラ
2020年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
清水大敬音楽・脚本・監督作品
出演:海空花、黒川さりな、桃香りり、松緯理湖、長谷川千紗、里見瑤子、大山魔子、森羅万象、野村貴浩、安藤ヒロキオ、銀次郎、フランキー岡村、野間清史、佐々木狂介、川上貴史、郡司博史、末田スエ子、中野剣友会
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