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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ダーク・マテリアルズ/ライラと黄金の羅針盤 Ⅱ

2021-07-21 23:11:51 | 海外ドラマ
もうあれから一年になるんですね、「ダーク・マテリアルズ/ライラと黄金の羅針盤」のシーズン2がリリースされました
本国ではコロナ禍に見舞われる直前に完成されたようですが
第一シーズンでは全8話ありましたが
今第二シーズンは全7話、462分という適度な長さでしので一日で完走しました
 
どうなんでしょうかねぇ映画本編は第一話で、それ以降製作されてないようですが
一応原作は三部作のようでして、一応コロナ禍でもシーズン3の製作がされてるようですが・・・
で本シーズンは原作の第2章である「神秘の短剣」を映像化してるようで
このシリーズも後1シーズンで終わるんですね多分
 
で前作で親友を失ったライラはアスリエル卿を追って、彼が世界に開いた“窓”を通って別の世界へ移動
ってこの窓いわゆるドラえもんのどこでもドアみたいなもんですが
切り開かれた向こうにあるのは時空と次元を超えた世界でして
ライラが窓を通ると、そこは奇妙で謎めいた、“チッタガーゼ”というさびれた町
そこでライラはウィルという少年と出会う。ウィルは我々の世界そう現代から問題を抱えて逃げ出した少年だった。
 
”チッタガーゼ“には子供しか生きておらず、大人はなんとスペクターと呼ばれる魔物たちによって殺されたり逃げ出して子どもしかいない
街の真ん中に塔が立っておりそこに大人が一人隠れ住んでいる
ライラとウィルはやがて自分たちの運命を知る。それはまず塔に登り老人から短剣を取ることだったのと
ウィルと自分を捨てた父親ジョン・パリーと再会することだった。
ジョンは気球に助けられていた
 
教権マジステリアムは羅針盤を読み“少年と少女が世界を救う”という予言を聞いて
軍を派遣してくる
それを知った魔女軍団が2人を守るために戦う一方で、ライラの母親であるコールター夫人も、何としてもライラを連れ戻そうと、このチッタガーゼに渡ってくる
 
ライラは古美術収集家に羅針盤を取られた関係で塔にある短剣を持ってこいと言われたり
そのまま短剣はどこでも空間を切ると時空と次元を超えられる窓を開けることができる短剣だった
そしてウィルは新しい短剣のと守護者となるのだった
ライラの世界と現代と窓を通してライラは現代とファンタジーの世界とを行き来したりするんですね
そこで女性学者がライラを追ってこっちのと世界にやってくる
 
つながりに関係でしょうか時々関係なく白熊の鎧戦士が登場してきますねぇ
 
いよいよ教権マジステリアムとアスリエル卿との戦いが始まると言った予兆を見せてシーズン3に・・・
 
 
 
 
 
 
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義兄弟 第三章

2021-07-21 19:22:07 | Vシネマ
今月はもうしなくてもっていうよりかは、しない方が絶対良いに決まってる
オリンピック開催のために下旬の22日から4連休にしたために
公立学校は今日7月21日より夏休みに・・・
普通に毎月月末の25日にオールインというかライツキューブ作品のリリース日なんですが連休と25日が日曜日と重なったために
7月21日にオールイン作品がレンタル店日曜日並びましたねぇ
 
で「日本統一」は日本映画専門チャンネルのOAに合わせているんで46は一応レンタルしてきてありますが・・・
そして今月はこの「日本統一」シリーズのOAのおかげで「龍虎の理1」を先に見てしまってますので
この作品と「大阪闇金3」くらいですかライツキューブの任侠ドラマは
 
ってことでまずは最初に見たのが多分3本撮りの千原せいじ主演のこの作品
前作「義兄弟 第二章」で義兄弟の敵とせいじ演じる加納は仁科貴演じる門脇を撃ってしまい
再び身を隠すのであった
って前二本が全く任侠のど汚い世界観を描いてきてるものの
せいじは主役と言ってもほとんど動かないし
なんとせいじの子供たちの世代が半グレからなんとか極道の世界に・・・
って言ったお話が主体になってたりで
実に芯がブレブレな作品でしたが
 
ようやっと極道のドラマらしくなってきたのがこの三章
関東睦会の増澤ノゾム演じる松尾は加納の動機を探る為、入院中の金田哲演じる鈴木を病院に訪ねて
鈴木から門脇が竹下会長と結託して親である四代目会長の佐藤を殺したという話を打ち明けられ
半信半疑で真実を探り始める
加納は息子雄大と賢太とが知っている場所に匿われていたのだった
またまた二人の若者の話になるのかと思ったら
 
今回は竹下会長の先代殺しと鈴木を介して語られる小沢和義演じる鬼木のお話がメインとなって
完全せいじは聾桟敷(差別用語ご容赦)でしたねぇ
松田優さんの貫禄が光っていたのと最後極道らしく死んでいきとこは金澤監督の美学だったんでしょうね
 
金田哲自体せいじさんのバーター出演だとしか思ってなかったものですが
なかなかどうしておいしい役所でしたね
 
一応治りはむせるものの結局なんにもせずにただ第二章で仁科さんを撃っただけのせいじでしたが
ちゃんと最後に見せ場を用意してあったんですね
変なモダニズムな主題歌がせいじには似合わない作品でした
 
2021年製作、日本Vシネマ、GOD MAKE作品
金澤克次監督作品
出演:千原せいじ、木村一八、上村侑、大原由暉、金田哲、遠野なぎこ、l松田優、仁科貴、立花美優、増澤ノゾム、吉田祐健、吉満寛人、優妃、川本淳市、小沢和義、西岡德馬
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